読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

AYUTANINATUYA

20代の工場作業員だってこんなことを考えている

小説『二重生活』感想

Book

f:id:ayutani728:20170117001048j:plain

 小池真理子による小説『二重生活』を読みまして、感想を綴ります。
 

二重生活・あらすじ

 大学院生の珠は、大学時代のゼミで知ったアーティスト、ソフィ・カルによる「何の目的もない、知らない人の尾行」の実行を思い立ち、近所に暮らす男性、石坂の後をつける。そこで石坂の不倫現場を目撃し、他人の秘密に魅了された珠は、対象者の観察を繰り返す。しかし尾行は徐々に、珠自身の実存と恋人との関係をも脅かしてゆき―。渦巻く男女の感情を、スリリングな展開で濃密に描き出す蠱惑のサスペンス。
(「BOOK」データベースより引用)
 普段はライトノベルやミステリーを読んでいて、こういう、恋愛もの・不倫ものは苦手なのですが、『二重生活』の予告編を見て、”学問”や”哲学”というワードが、比較的堅物な自分にも合いそうな気がしました。それに映画の出演キャストで登場人物のイメージもできあがったので、読み進めやすいと思って手に取りました。
 まだ、映画版は見ることができていませんが、後にチェックする予定です。

Evernote

Diary

f:id:ayutani728:20170115211025j:plain

 以前まではMicrosoft Wordでブログの話を書いていたのですが、最近「Evernote」にツールを変えました。
 

 Evernoteというのは、パソコンやスマートフォン向けのデータ管理アプリです。例えばメモを保存すると、それが他のデバイスに同期されて開くことができます。必要に応じてタグ付けやソート機能もあり、ネットワーク上にデータを保存するので、記録の消失を心配する必要もありません。
 使い始めてそれほど日が経っていないので、自分も(他のブログを読んで)操作を勉強中の身ではありますが、かなり直感的にメモを整理することができ、なにより起動の早いところが気に入っています。

映画『セブンデイズリポート』感想

Movie

f:id:ayutani728:20170109222010j:plain

 映画『セブンデイズリポート』(2014年)を見まして、その感想を綴ります。
 
セブンデイズリポート・あらすじ
 チェック:「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーの白濱亜嵐が映画初主演を飾り、一人二役をこなしたSF青春ドラマ。あるきっかけで出会ってしまったクローン人間と彼のオリジナルが、必死に厳しい現実に立ち向かう姿を描き出す。主人公の憧れのマドンナを『はじまりのみち』などの山下リオが演じ、教師役を監督としても活躍する板尾創路が務める。自らの手で運命を切り開こうとする少年の若さゆえの無謀さや純粋さが胸を打つ。
 ストーリー:リョウタ(白濱亜嵐)は7日後に行われる高校の卒業式を前に、高嶺の花のミズキ(山下リオ)に告白しようとラブレターに悪戦苦闘していた。そんなある日の放課後、彼は偶然教師の田口(波岡一喜)のIDパスを拾う。そして思いがけず校舎内にある隠しドアの中にある研究施設を発見し、生徒全員が研究対象のクローンであると知る。
シネマトゥデイより引用)
「クローンもの」に「学園もの」をミックスした、ミクロなSFドラマです。正直いって、良いところよりも悪いところの方が多い本作です。

母に読書

Book
 最近、母親に読書を勧めるようになりました。
 
 理由は、母が読む本を欲しているからなのですが、もう一方で、毎晩をスマートフォンのゲームアプリに熱中するのを食い止めたかった、という考えもあります。年を重ねることで新しい物事にチャレンジしなくなったり、即時的な快楽を求めがちになったりすることは理解していますが、あまりにも生活が硬直しすぎているといいますか、これから何十年もゲームに費やすのを見ていられない気分になったからです。
 

 ということで、母に合う本を勧めることになったわけですが、選ぶのが難しいです。

 単純に、世代や性別の違いで好みに違いがありすぎる、というのが大きな障壁です。僕の本棚には、伊坂幸太郎西尾維新森博嗣といった作家の小説が多いわけですが、これらは往々にして若い男性が好んで読む本であり、F3層にはあまり向いていません。

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)

 

 試しに僕の本棚を母親に眺めさせて、自由に本を手に取らせてみたのですが、結果、村上春樹の『1Q84』を選んでしまいました。母がどのような読書遍歴を辿って来たのかはわかりませんけど、おそらくそれほど熟練していない(そして村上春樹著作を一冊も読んだことのない)人がいきなり『1Q84』に挑戦したら、高確率で挫折します(実際に母も途中で投げ出しました)。

お知らせ:2017年あけましておめでとうございます/2017年1月

Blog
 鮎谷ナツヤです。ご挨拶が遅れましたが、2017年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 新年だからといって、日の出を見に行ったり、神社にお参りに行ったり、福袋を買いに行ったりすることもなく、ひたすら家に篭ってゲームをしていました。さすがに意識が低すぎたかなと、今更ながらに反省しています。
 
 新年にはその年々の目標を立てろと、じつは社長からも言われたのですが、しかし昔から、自分は目標を立てるのが苦手です。