AYUTANINATUYA

脱サラ・アラサー大学院生。日記と、趣味のゲーム・書籍・漫画などのサブカルを発信してます。

ポケGO日記5「ミニリュウゲット遠征」

 

2017年11月11~20日のポケ活日記

 11/1からエンテイがレイドボスとして解禁され、公園では犬の散歩をする人、紅葉を写真に収めようとする人、そしてポケモンGOをする人が入り混じっている。

 

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 エンテイはある程度よい個体をゲットしたので、そのレイドバトルはほどほどにして、先日10kmタマゴから孵ったミニリュウ個体値が優れていたので育てることにした(HP-攻撃-防御:15-14-14)。しかし名古屋市中心部にミニリュウはほとんど出現しない。かろうじて堀川という、昔の資材運搬用の河沿いに湧く程度である。現時点のポケモンには二百数十匹が居るけれども、その頂点近くに君臨するのがミニリュウの最終進化系・カイリューである。カイリューを制する者がジムバトルを制する。つまり名古屋市内でポケモンGOは「堀川GO」に取って代わるわけである。

 ちなみにカイリュー育成は初めてである。第三世代ではカイリューと同タイプでかつより攻撃力の高いボーマンダが出現しようとしているが、最高CPではカイリューの方が限界値が上である。なのでカイリューの評価は高いままであるし、またカイリューの育成がポケGO上級者の登竜門も兼ねているらしいし(ドラゴンタイプだけに)、やっぱり育てる必要はあると思う。

 

 ということで、ミニリュウゲット遠征を行った。やってきたのは尾張地方(愛知県西部)。スムーズな移動手段を確保するために原付で来たが、寒い中の長距離移動で手足とお尻が痛い。しかし原作ポケモンシリーズの旅を体験しているようで悪い気はしない。

 

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 どこにミニリュウが出現しているのかはアプリ「MagicalGO」を使えばわかる。この地域だとミニリュウは約3km間隔で出現している。実際の湧き地点に直線距離で行けないはずだし、それぞれの交通網や交通手段の違いもあるが、今回の場合はおおよそ15分もあればポイントに移動することができた。なのでMagicalGOに表示される、消滅まで残り20分のミニリュウを狙えばよいことになる。ちなみにトレーナーレベル29以下の場合、MagicalGOの通知とは異なった個体のミニリュウが出現する。またできればバイクやスクーター用のスマホホルダーがあると迷わず移動できそうである。

 

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 というわけで、半日を費やしてミニリュウを17匹ゲットできた。アメの取得量が増加する「パイルのみ」を使ってゲットし、それらすべてを博士に送ったので、合計117個のミニリュウのアメを入手したことになる。このアメをすべてつぎ込み、件のミニリュウを進化させ強化させたが、最大強化には至らず。さらなる強さを得るためにはもう1度だけミニリュウ遠征が必要なようである。

 適当なジム防衛で見かけるCP3000超えのカイリューは、プレイヤーの1日のポケ活の成果であることを知った遠征だった。