ポケGO日記7「ホウオウゲットチャレンジ」
2017年12月1~10日のポケ活日記
11/28からホウオウがレイドボスとして解禁され、またホウエン地方の第3世代ポケモンの本格登場も12/9に行われたこの頃である。新ポケモンはうれしいが、急なアナウンスだったので「ほしのすな」のストックがほとんどない(先日のグローバルキャンペーンで集めた砂はフシギバナ等に使い切ってしまった)。悩ましい事態である。
ホウオウの出現期間は15日間だけであり(後に2日延長で計17日間)、エンテイ(1ヶ月)と比べると短い。おまけに最初の3日間はエンテイとの同時出現だったので、レベル5タマゴから半々の確率でしか孵化せずゲットしづらかった。期間内の土日祝日は計4日間しかなかったので、休日に集中してレイドバトルを行った。
しかしホウオウが強すぎる。レイドボスとしてCPはエンテイより遥かに高い48000台であり、その圧倒的火力で「だいもんじ」を放ってくる。しかも中には草タイプ最強技の「ソーラービーム」を覚えている個体が居り、本来ならホウオウに有利なはずのバンギラス・シャワーズ・ゴローニャといったポケモンが弱点を突かれて一撃で沈んでしまう。おまけに同時期のアップデートでボスの攻撃が避けにくいバグが加わって手が付けられない。
サンダーならばあらゆる状況においても平均以上の立ち回りができるのだが、持っていないのでライコウとカイリューで代用し、あとは参加者が大勢集まりそうなジムでレイドバトルを行った。参加者数が増えれば1人(自分)あたりへのダメージ貢献量が減り、結果として貰えるボールの数が少なくなるが、ホウホウのゲットチャレンジはそれほど難しくないので問題なかった。
それなりの数のホウオウを集めたはいいが、通常技の「じんつうりき」と「はがねのつばさ」は両方ともホウオウのタイプに一致しておらず、また技自体の性能もよくない。またスペシャル技には前述の「ソーラービーム」と「だいもんじ」に加えて「ブレイブバード」があるが、これまた通常技とタイプがズレていて技の組み合わせが悪い。正直いって使いどころがない。後日アップデートによる新技の習得を願う。