AYUTANINATUYA

脱サラ・アラサー大学院生。日記と、趣味のゲーム・書籍・漫画などのサブカルを発信してます。

ポケGO日記11「カイオーガゲットチャレンジ」

 

2018年1月11~20日のポケ活日記

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 年を跨いで出現していたグラードンのレイドバトルは1/15でもって終了し、代わりにカイオーガが1/13から出現するようになった。
 前から思っていたことだけれど、年末年始イベントは水タイプメインだったのだから、カイオーガグラードンの登場時期を逆にするとよりテーマの統一性があるはずだった。一方でこんな反論もできる。カイオーガは全ポケモンの中でもトップクラスの強さを誇り、もちろん水タイプに限れば最強の座を射止める存在である。なのでホエルオー・トドゼルガミロカロスといった多数の水タイプを解禁したところで、カイオーガ1匹のポテンシャルにはまったく太刀打ちできないのである。ゆえにグラードンを先に登場させ、それをレイドバトルにて勝利するために先の新ポケモンを集めさせる。さらに後発でより強いカイオーガを登場させて集めさせる、という順序にすれば運営としては最もアクティブが盛んになりそうな筋書きである(ただの妄想である)。

 

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 より確実なこととして、カイオーガはとてもゲットしにくい。なぜなら左右に移動するからである。グラードンは常に中央に佇んでいて、羽も生えていないので上下に移動もしない。しかしカイオーガスマートフォンの画面を右往左往するのである。ゆえにモンスターボール(プレミアボール)を当てにくい。ポケモンGOの中級者以上になると、ポケモンの捕獲率を上げる小技の「カーブスロー」を駆使しながらゲットするのだが、これもやりにくい。正面に居るのはいわずもがな、上下に揺れるだけなら画面の斜め上方向に投擲する力加減を調節すればいいのだが、左右移動だとボールの回転方向を逆にしなければならない難点がある。左に投げる場合は左回り(反時計回り)、右に投げる場合は右回り(順時計回り)にボールを回転させてから、適切な方向とスライド速度で投げないとカイオーガに当たらないのである。自分は左回転派なので正面と、かなり精度は落ちるが左寄りにはカーブスローが投げられるが、右寄りだとあらぬ方向にボールが飛んでいってしまう(ちなみに右利きである)。
 しかしゲットチャレンジではボールの数に限りがあり、失敗は許されない。つまりどうなるか、カイオーガが正面に来るまでひたすら待つのである。まだ春の遠い寒空の下でタッチパネル上に指を構えてカイオーガの挙動に集中するのは、ただただ苦行である。ポケモンGOは健康目的で始めたのに風邪を引きそうである。ただ、そうであってもレイドジムが盛況であるのを鑑みると、カイオーガには圧倒的な魅力があるようである。

 

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 1/20(土)にはコミュニティデイが開催され、栄えある第1回には12:00~15:00の3時間限定で「なみのり」を覚えたピカチュウが出現した。おまけに経験値2倍とルアーモジュール3時間継続のおまけ付きでとても盛り上がったようである。伝聞調なのは自身が参加しなかったからなのだが、今更ながら後悔しているところである。後の情報で、第2回は2/24(土)にミニリュウの大量発生が行われるようである。必ず参加して、よい報告ができるようボール集めに注力しておくことにする。