2018年3月1~10日のポケ活日記
2/10から登場しているレックウザは、復活した伝説ポケモンであるカイオーガ・グラードンとの三つ巴を戦い抜いた。統計の結果、ユーザーはレックウザとのレイドバトルを多く行ったことから、タマゴからドラゴン・飛行・エスパータイプのポケモンが孵化しやすくなり、レイドバトルにもリザードンなどを復刻して同タイプが出現しやすくなっている。さらに獲得経験値も2倍となっている。
これらの「強風イベント」以外は特になにもなかった。この際なので現時点での未実装ポケモンを整理してみる。昨年12/9に第三世代の本格解禁、12/22に水・氷タイプ中心の第二次解禁、今年1/24に地面・岩タイプ中心の第三次解禁、そして2/10に飛行タイプ中心の第四次解禁と、アップデートのペースが速すぎる。実装されていない第三世代ポケモンは以下のリストの通り、数えるほどしかいない。
(計15種)
ツチニン
テッカニン
ヌケニン
パッチール
カクレオン
パールル
ハンテール
サクラビス
レジロック
レジアイス
レジスチル
ラティアス
ラティオス
ジラーチ
デオキシス
ちなみに第二世代の非伝説系ではドーブルのみ未実装になっている。ジラーチ・デオキシスは幻ポケモンなので、ミュウ・セレビィと同じくポケモンGOではゲットできないかもしれない。パッチールは個々に模様の異なる特殊なポケモンなので、アンノーンのように特別な扱いになるかもしれない。ツチニンとパールルの進化系もクセのあるポケモンだが、これらは近いうちに登場すると思う。カクレオンについては過去のデリバードや現状のドーブルのように、なにかしらのイベントに絡めて実装されるのだろう。
ポケモンGOの運営元であるナイアンテックはイベント告知がいつも急なので、近い将来になにが起こるかほとんどわからない。しかし、確実にいえることは、第三世代以下では未実装ポケモンが少ないため、ポケモンGOを継続して盛り上げるためには第四世代の解禁が必要になってきているということだ。世代解禁日の歴史を鑑みてみると、
第一世代;2016年7月22日(アプリリリース・日本時間)
↓
210日経過
↓
第二世代;2017年2月17日
↓
295日経過
↓
第三世代;2017年12月9日(本格解禁)
となっている。そもそも世代解禁が2度しかないため予想が難しいが、どうやら250日程度が経過する毎に大規模アップデートを行うようだ。またポケモンGOは特徴として週末にアップデートを行うことが多い。なので予想として、
第四世代解禁日予想;2018年8月17日(金)
を挙げてみた。その頃には第三世代の伝説系ポケモンもほとんど登場し尽くして、ポケモンGOリリース2周年イベント期間があっても終わっている頃合いだと思うので、これくらいのタイミングがベターのように思える。
第四世代(シンオウ地方)の解禁は待ち遠しいが、その新規ポケモン数は107種と第三世代(135種)よりやや少なく、また既存ポケモンの分岐進化・追進化が多いため(22種)、その図鑑埋めはやや簡単かもしれない。なので、第四世代が解禁されたにもかかわらず、比較的短いスパンで第五世代早期解禁希望論が沸くことを覚悟しなければならない。