昨日見た夢の話をします。
真っ白な部屋に閉じ込められて、ひたすら作曲を命じられていました。自分は音楽理論がまったくわからなくて、どこから手を付けたらいいのかわからなくて、もうひたすら知恵を絞っていました。
考えた結果、辿り着いたのが人工知能による作曲でした。人工知能に楽譜を読み込ませて、作曲してもらえばいいという結論になりました。よくよく振り返せば、ネットで調べたり、DTMの入門書を読んだりすべきだったのですが、この辺りに自らの怠惰な感じが滲み出ていると思います。
続きを読む最近になって「なろう小説」を読み始めました。
理由は複数あるのですが、1番はなろう小説の一読を勧められる機会が多くあったからです。
通学中の電車内が暇だったので「読書を始めよう!」と思い立って5年が過ぎました。その途中でKindle Paperwhiteの第一世代が発売されて(2012/10/1)、紙の本でも読破に四苦八苦していたのに、「どうせ苦痛なら場所を取らない方がいい」、「新しいものはなんでも好き」、「これからは電子の時代だ!」と注文した記憶があります。そんな投資の甲斐あって、今でこそ電子読書はスマホアプリに取って代わってしまいましたが、まさかあのKindleを選んだことが、なろう小説に手を出すきっかけになるとは考えもしなかったです。
読んでいるなろう小説の具体的なタイトルは挙げませんが、ランキングで上位に入る有名シリーズばかりです。意識的に異世界もの・転生ものを多く選書しています。まだまだ読書量が少ない身の上でなろう小説を語るのは愚かですが、そういった初心だからこそ思い浮かぶこともあるのでここに書き残しておきます。
続きを読む映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』を観まして、感想を綴ります(ネタバレを含みます)。
夏休みの登校日。中学生の典道と祐介は、なずなの前で競泳対決をすることに。典道は、競争のさなかに水中で不思議な玉を見つける。一方祐介は競争に勝ち、なずなに花火大会に誘われる。放課後、皆が打ち上げ花火のことで盛り上がっている中、なずなが母の再婚に悩んでいることを知る典道。どうすることもできない自分に典道はもどかしさを感じ、ふいに玉を投げると、なぜか競泳対決の最中に戻っていた。
(シネマトゥデイ・あらすじより引用)
https://www.cinematoday.jp/movie/T0021649
1993年に岩井俊二監督によって制作されたテレビドラマ、さらには1995年公開の実写映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』が2017年に劇場アニメとして蘇りました。
アニメーション制作:シャフト、監督:新房昭之、脚本:大根仁、キャラクターデザイン:渡辺明夫、製作総指揮:川村元気・古澤佳寛、音楽:神前暁、及川なずな役:広瀬すず、島田典道:菅田将暉、主題歌:DAOKO×米津玄師『打上花火』、となっています。
EGOISTによる新譜『英雄 運命の詩』を聴いたので感想を綴ります。
大人気シリーズ「Fate」の最新テレビアニメ「Fate/Apocrypha」のオープニングテーマにEGOISTの新曲「英雄 運命の詩(うた)」が大決定!
主題歌情報が解禁されるや否や、SNS上で大きな反響を呼び、「EGOIST」が各所でトレンド入り。
カップリングには、EGOIST初となる表題曲の全編英語詞バージョンとなる「Eiyu Fate’s Song」も収録されます。
(EGOIST・DISCOGRAPHYより引用)
http://www.egoist-inori.jp/disco/archive/?VVCL-1078
本新曲は2017年夏アニメ『Fate/Apocrypha』のオープニングテーマです。物語調でカッコよく仕上がっています。打ち込みは控えめな一方で、オーケストラ感が表に出ていて、戦いを鼓舞するような曲です。過去のEGOISTやsupercellの曲と比べると『KABANERI OF IRON FORTRESS』に近く、初期の儚い雰囲気からはだいぶ遠ざかった感じです。
続きを読む“たまには縁もゆかりもない女子を助けてみるのも乙だろう”直江津高校の女子生徒が、相次いで失踪する事件が発生した。ミイラ化した状態で発見された少女達の首筋には、特徴的な傷痕があって――?大学一年生になった阿良々木暦は、犯人を突き止めるべく走り出す!〈物語〉シリーズモンスターシーズン、開幕!
シリーズの「新たなる原点」となる11番目の冒険が、今ここに始まる。「ドラゴンクエスト」シリーズ11番目となる本編最新作は、シリーズの原点に立ち返り「勇者」の冒険を描いた物語。PlayStation 4ならではの美しく広大なロトゼタシアの世界。息遣いまでも感じられるような、フィールドに生息するモンスターたち。“懐かしさ"と“新しさ"を兼ね備えた、シリーズの「新たなる原点」となる11番目の冒険、『ドラゴンクエストXI』がいまココに!──そして、勇者は悪魔の子と呼ばれた主人公であるあなたが16歳の誕生日をむかえる日。村のしきたりである成人の儀をおこなうため、幼なじみのエマとともに神の岩へと向かったが、とある出来事がきっかけで、自らが伝説の「勇者」の生まれ変わりであることを知ることになる。「勇者」とは何なのか。その答えを求めて、あなたは故郷を離れ、未知の世界へと旅立つ。しかし、若き勇者を待ち受けていたのは人々からの歓迎ではなく、“悪魔の子"と呼ばれ、追われる運命だった……。(Amazon・商品の説明より引用
「打ち上げ花火は横から見たら丸いのか、平べったいのか?」夏の花火大会の日、港町で暮らす典道は幼なじみと灯台に登って花火を横から見る約束をする。その日の夕方、密かに想いを寄せる同級生のなずなから突然「かけおち」に誘われる。なずなが母親に連れ戻されて「かけおち」は失敗し、二人は離れ離れに。彼女を取り戻すため、典道はもう一度同じ日をやり直すことを願うが――。繰り返す夏休みの1日、ふたりが最後に見る花火のかたちは――?
続きを読む時代;実写:1990年代 → アニメ:2017年主人公たち;実写:小学生 → アニメ:中学生タイムスリップの回数;実写:1回 → アニメ:3回その他の事件や小道具、そして結末も若干違います。
見どころ:『星を追う子ども』『言の葉の庭』などの新海誠が監督と脚本を務めたアニメーション。見知らぬ者同士であった田舎町で生活している少女と東京に住む少年が、奇妙な夢を通じて導かれていく姿を追う。キャラクターデザインに『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズなどの田中将賀、作画監督に『もののけ姫』などの安藤雅司、ボイスキャストに『バクマン。』などの神木隆之介、『舞妓はレディ』などの上白石萌音が名を連ねる。ファンタスティックでスケール感に満ちあふれた物語や、緻密で繊細なビジュアルにも圧倒される。あらすじ:1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈(うっくつ)していた。それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。
- メンテナンス期間中のバトルやカードの不具合などによって発生する
- 引き分けになり、ランクマッチでもBP・MPの変化が起こらない
- 運営に対して意見・不正報告を行うことができる
幼い頃にシャイニィシャリオの魔法ショーを見て魔女になることを夢見たアッコはシャリオと同じ伝統ある魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学する。新しい町、新たに始まる学校生活、そして新たに出会う友達。魔女学校の中でほうきの飛行授業や魔法にまつわる不思議な授業など、魔女学校ならではの授業の中でアッコやロッテ、スーシィたちが大騒動を巻き起こす!ルーナノヴァを巻き込んだアッコの魔女への第一歩が今から始まる。(TVアニメ『リトルウィッチアカデミア』公式サイト・Story・Introductionより引用)