実況パワフルプロ野球2018（PS4/PSVita）のマイライフモードによる架空選手のプレイ日記。
データ：パワプロ2018（PS4・ver.1.01）
操作：試合完全オート・フリー時マニュアル
名前：仁藤 竜児
高卒 ドラ1 投手(先発) 左投左打 背番号31 スリークォーター 巨人
アピールポイント：外野も守れる
ウィークポイント：これといってないです
ゲームレベル：プロフェッショナル
海を渡った二刀流プレイヤー・大谷翔平選手に代わり、NPBを盛り上げつつ二刀流の通算記録更新を目指す。そうドラフト入団会見で語った仁藤投手。「現代の二刀流はどうあるべきか？」を考えながら5年目を迎えてゆく。
5年目（2022年・22歳）
147km/h コンD(59) スタA(80) スライダー3 スローカーブ3 対ピンチC 打たれ強さA ケガしにくさB ノビA クイックA 回復B 尻上がり 奪三振 低め○ 調子安定
弾道2DDFEFF 流し打ち 選球眼 ツバメキラー
アメリカから鳥羽投手が帰国して巨人に入団する。鳥羽は歴代マイライフではおなじみのキャラクターで、総合的に高い能力から所属球団の先発ローテーションを救ったり、主人公とのタイトル争いのライバルになったりする存在である。仁藤は「ジャイロボール」の特訓を行うも未だに取得できず。
昨年の経験と反省を活かして、シーズンが始まってから仁藤は二刀流の起用と中止を頻繁に繰り返すようにした。3連戦・フリー・3連戦の際は二刀流起用、6連戦の場合は投手のみ、という感じである。これだと交流戦前後・オールスター前後・シーズン終盤にある程度の出場機会があり、休みもあるので疲労が溜りにくくて成績を維持しやすい。ただ、いちいち高橋監督に電話で頼まなければならないのが手間である。
今季はオールスターに初選出され、3回無失点の堂々たる投球を披露する。以前のパワプロはオールスターで声を掛けられた投手から「SFF」をはじめとする特殊変化球を教わるイベントがあったが、今作ではただ交友リストに加わるだけらしい。しかも結局オールスターで知り合ったのはカッシングという架空の外国人野手だけで、疲労と登板間隔への影響だけ残してメリットがほとんどないイベントだった。
自チームの投手陣は仁藤・田口・鳥羽・藤浪・野村・畠と強力なのに、昨年に引き続き野手陣の貧打に悩まされる。ここ数年の蓄積疲労のためか、ゲレーロ・柳田・陽が絶不調から抜け出すのを見たことがない。特にシーズン後半はリードオフマンの奥居も不調に陥り、投げることにほとんど救いを見いだせない状況になってしまう。仁藤の8～10月の防御率は1.72～1.83なのに、この期間だけで5敗もしてしまう。
最終的に仁藤は2ケタ勝利を挙げるものの13敗と貯金を作れず、巨人も中日との熾烈な争いの末に最下位に沈む。昨年からの年間ミッション「エースと呼ばれる者」（シーズン15勝）も達成できなかったものの、投球回などの各数字を一応は評価してもらえたのか、契約更改では1億1000万から2000万アップの1億3000万円を提示される。リベンジを賭けて翌年のミッションには「負けないエース」（10勝以上勝ち星を記録して５以上勝ち越す）を選択する。
オフには鳥羽が渡米してしまう。普通なら2～3年は帰国球団に所属するはずであり、時間をかけて親睦を深めようとしていたところだったので寝耳に水だった。当然ながら特殊能力やアイテムの伝授も一切なかった。
仁藤成績
登板28 投球回215 1/3 防御率1.92 11勝13敗 奪三振171 完封2 完投6 WHIP0.97
試合43 打数118 安打38 打率.322 出塁率.369 打点12 本塁打1 盗塁0 OPS.750
年俸：1億1000万→1億3000万
奥居成績
弾道2CCBCBC
試合143 打数535 安打123 打率.230 打点38 本塁打6 盗塁12 OPS.581
年俸：7600万→6300万
鳥羽成績
154km/h コンBスタB Hスライダー3 スローカーブ1 フォーク4
登板2 投球回18 防御率0.00 2勝0敗 奪三振16 完封2 完投2 WHIP0.83
年俸：1億5000万→渡米
チーム順位
横阪広ヤ中巨 日オ西楽ロソ 日本一：オリックス
主な入退団
引退：中村
移籍：中井（巨→西）、増田（西→）、山崎康（横→ロ）、高橋（中→ヤ）、福谷（中→日）、平田（日→）、浅村（楽→ヤ）、細谷（ロ→ヤ）、中田（阪→横）、秋山（広→阪）、石川（ロ→ソ）、嘉弥真（ソ→オ）、国吉（横→オ）、鳥羽（巨→海）
解雇：上本（元阪神）、縞田、デスパイネ、ロペス、高木勇、辛島、炭谷、松山
