実況パワフルプロ野球2018（PS4/PSVita）のマイライフモードによる架空選手のプレイ日記。
データ：パワプロ2018（PS4・ver.1.01）
操作：試合完全オート・フリー時マニュアル
名前：仁藤 竜児
高卒 ドラ1 投手(先発) 左投左打 背番号31 スリークォーター 巨人
アピールポイント：外野も守れる
ウィークポイント：これといってないです
ゲームレベル：プロフェッショナル
海を渡った二刀流プレイヤー・大谷翔平選手に代わり、NPBを盛り上げつつ二刀流の通算記録更新を目指す。そうドラフト入団会見で語った仁藤投手。昨季は投手として2ケタ勝利を達成し、4年目の今季は野手としての結果も求めてゆく。
4年目（2021年・21歳）
146km/h コンD(56) スタA(80) スライダー3 スローカーブ3 対ピンチC ケガしにくさB ノビA クイックA 回復C 尻上がり 低め○ 調子安定
弾道2EEFEFF 選球眼
春季キャンプでは「ジャイロボール」の取得を目指す。3年連続で取り組んでいるのに未だに身に付けることができない。また高橋監督からもレギュラーとしてようやく認められたようで、無条件に開幕1軍となった。そして今年はワールドチャンピオンシップベースボールが開催されたものの、仁藤は日本代表メンバーに選ばれなかった。仕方がないので空いたフリー時間でOB江川から「奪三振」を教わる。
シーズンに突入するものの、強打の内野手の不在、またゲレーロ・陽の不調、FA組の柳田・梶谷の劣化が重なり得点力が落ちてチームがまったく勝てない。その影響は仁藤にも及び、安定してクオリティスタートを達成しても勝ち星のつかないことが珍しくない。ついに我慢の限界が来て、仁藤はオールスター明けから二刀流を始めるが、投手中5日登板と野手スタメン起用の疲労を管理できずに両方の成績が悪化してしまう。パワプロ2018の「ペナント」モードでは疲労や蓄積疲労のシステムが導入されたが、どうやら「マイライフ」モードでもこのシステムが存在しているらしく、主人公やチームメイトの成績を下げる原因になっている。しかも「ペナント」モードと違い「マイライフ」モードでは疲労ゲージが見えないので、プレイヤーは試合プレイ時の能力表示であったり、その時々の結果であったりを頼りにするしかない。疲労対策には、
ケガしにくさ・調子安定・スタミナ・回復の能力を上げる
投手登板間隔・野手代打起用・二刀流起用取消を行う
が効果的の様子。疲労システムがないと、高い能力の選手による”無双状態”になってしまうのと、それがあった方がリアルな感じもするので否定はしない。ただ投手登板（金曜ナイトゲーム）に野手スタメン（土曜デーゲーム）は本当に止めてほしい。
結局のところ巨人はBクラス5位に転じて早々にシーズンを終える。仁藤は投手としては昨年よりやや良化した成績を残すも、野手としては最低打率で終わり、二刀流の壁に当たってしまう結果となってしまった。昨年からの年間ミッション「エースと呼ばれる者」（シーズン15勝）をクリアできなかったものの、契約更改では温情をかけてもらったのか、現状維持の1億1000万円を提示されてサインする。そして再び「エースと呼ばれる者」を翌年の年間ミッションに掲げた。
仁藤成績
登板29 投球回215 防御率2.51 10勝7敗 奪三振172 完封2 完投3 WHIP1.07
試合61 打数180 安打30 打率.167 出塁率.223 打点10 本塁打1 盗塁0 OPS.412
年俸：1億1000万→1億1000万
奥居成績
弾道2CCBCBC
試合143 打数500 安打143 打率.260 打点41 本塁打9 盗塁9 OPS.673
年俸：7600万→7600万
チーム順位
横広ヤ阪巨中 西日楽ロオソ 日本一：横浜
国際大会（ワールドチャンピオンシップベースボール）
優勝：メキシコ 日本：1次ラウンド3位敗退
主な入退団
引退：サファテ、松田、今江、岸
移籍：藤浪（阪→巨）、野村（広→巨）、井納（横→巨）、鈴木（ロ→中）、中崎（広→横）、松葉（オ→ソ）、大野奨（中→）、松井佑（中→）、福田（中→オ）、上田（ヤ→ロ）、石山（ヤ→楽）、鍵谷（日→ソ）、永江（西→中）、島内（楽→ヤ）、縞田（オ→ヤ）、田中将（海→オ）
解雇：美馬、澤村、山口俊、森福、マシソン、西村、今成、ロサリオ、藤井、比屋根、高橋聡、山本、大引、畠山、石川、増井、内、岡田
