PS4ゲーム『ドラゴンクエストビルダーズ』を購入しまして、その感想をまとめてみます。今回はフリービルドモードについてです。
フリービルドモードは文字通りに自由に建築できるモードのことです。
特徴としては、最初からすべてのアイテムを作ったり置いたりできるわけではなく、ストーリーモードで入手したレシピのみ作成可能であり、素材などのアイテムも、本編をクリアした島々のみを行き来して集めます。
一方でドットデコーダーという、単色ブロックを作る台があります。またストーリーで解放された島々は再生成ができます（素材をいくらでも集められる）。さらにバトル島エリアというものがあり、そこではモンスター達を戦って勝つことで大量の素材や、新たな設計図（購入特典による）を入手できます。
それとフリービルドモードはオンライン対応しており、誰かが作った建物の中を共有して自由に動き回ることができます。ただし共有できる範囲はタテ×ヨコ×タカサ：24×24×16であり、火をふく石像や大砲など一部の仕掛けは作動しなくなります。
一方で他のプレイヤーの建物を同時に最大で127の共有が可能であり、つまりは様々な建物を一見して一望できるということです。
ちなみに自分も作ってみました。タイトルは「けんこうランド」です。
結構がんばって大きな建物を作っても夜だと見にくいなと感じたのと、マグマ岩を活用した自然な建物を作りたいと試行錯誤しているうちに完成しました。湯わく赤石の使い方が難しかったのと、ミスした後の水抜きが大変でした、
「建物のじゅもん」は ぎつりてらるがなじふぼいおはつむひ です。
