2018年12月1日(土)~3日(月)にコミュニティ・デイが開催されました。詳細は以下の通りです。
日時
- 12月1日(土)早朝から12月3日(月)午後4時まで
イベント内容
- フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、ピカチュウ、イーブイ、ミニリュウ、チコリータ、ヒノアラシ、メリープ、ヨーギラス、ダンバルが、期間中にいつもより多く出現
- イベント期間中は2018年の「コミュニティ・デイ」で登場した特別なわざを、それぞれのポケモンが覚える。 ※今回、それぞれのポケモンが特別なわざを覚える期間の終わりは、「コミュニティ・デイ」終了1時間後までではなく、「コミュニティ・デイ」終了と同時(12月3日の午後4時)になりますのでご注意ください
特別ボーナスの日時
- 12月2日(日)お昼の12時から午後3時まで
特別ボーナスの内容 12月2日(日)お昼12時から15時までの間、下記ボーナスがつきます
2018年の最後のコミュニティ・デイということで、これまでに対象になったすべてのポケモンがまとめて大量発生するというイベントとなりました。開催期間も3日間と、コミュニティデイとしてはとても長く設定されていました。
1日目(土曜日)や3日目(月曜日)はピカチュウなどが出現しているものの、沸き具合は普段とそれほど変わらず、その他捕獲率、色違い率、ゲット時の経験値や”ほしのすな”の獲得量も変わっていなかったので、早々に帰宅しました。
2日目(日曜日)の12~15時のみ特別ボーナスがつくということで、愛知県名古屋市栄駅周辺にて活動していました。ボーナスタイム開始時から終了時まで通信障害は起こらず、とても快適にポケモンGOをプレイできました。
活動成果は以下の通りです。ちなみにボーナスタイムのみの数で、当時間におけるポケモンGOの天候(AccuWeather)は曇り(フェアリー、かくとう、どくボーナス)でした。
ポケモン 色違い数/捕獲数
- フシギダネ 1/24
- ヒトカゲ 1/35
- ゼニガメ 1/39
- ピカチュウ 1/30
- イーブイ 1/38
- ミニリュウ 0/45
- チコリータ 0/46
- ヒノアラシ 2/39
- メリープ 2/46
- ヨーギラス 1/25
- ダンバル 2/40
合計 12/407(2.95%)
その他の感想として、未開催とはいえワニノコが出現アップから除外されているところに違和感がありました。来年以降のコミュニティ・デイにて大量発生するのでしょうが、2018年内に早めにスケジュールしておくべきだったと思います。
また今回のコミュニティ・デイは3日間の開催という、現代人の様々な生活スタイルに合わせた日程であり、かつ通信障害も起きなかったのでとてもよい内容でした。ただ要望を挙げるなら、日曜日だけでなく土曜日や月曜日の昼にも特別ボーナスタイムを設けてほしかったです。
ナイアンテック運営(Niantic)は2019年もコミュニティ・デイを定期的に開催してゆくのでしょうけど、この調子だといわゆる”御三家ポケモン”の数が足りなくなるのと、来年以降にポケモンGOを新規で始めた人や復帰した人との格差が広がってしまいます。そこで、今夏のスペシャルウィークエンドや今回の年末まとめコミュデイの形式で「ブラストバーン・リザードン」や「コメットパンチ・メタグロス」の復刻による救済措置はあると予想できます。今後のイベント情報を適時チェックしてゆきたいですね。