2018年4月11~20日のポケ活日記
新機能「リサーチ」の熱が冷めぬまま、ポケモンGOでは4/11からカントーウィークが始まった。内容は以下の通りである。
カントー地方のポケモンはほとんど図鑑に登録済なのだが、コイキングやゴースなどはミュウのスペシャルリサーチを進める上で都合がよく、とても助かる次第である。
さらにいえばレイドボスである「ラティアス」ゲット時に貰えるアメの量も2倍なので、休日にはレイドバトルも集中的にやりたいものだが、4/15(日)は決戦の日、メリープ・コミュニティデイだった。詳細は以下の通りである。
- 2018年4月15日 12:00-15:00 JST
- 大量発生するポケモン:メリープ
- 特別に覚えているわざ:デンリュウに進化させると『りゅうのはどう』を覚える!
- ボーナス:タマゴをかえすために必要な距離が通常の1/4
- ボーナス:ルアーモジュールの効果が3時間延長!
原作ポケモンシリーズではそれほど人気のなさそうなメリープとその進化先であるデンリュウである。しかしポケモンGOでは野生で滅多に出現しないレアポケモンであり、ややマッチポンプな感じは残るが今回の目玉に定められた。
ちなみに、タマゴの距離は孵化装置(むげんふかそうち・ふかそうち・スーパーふかそうち)へのセット時に最終決定されるので、コミュニティデイが始まってから孵化作業を始める必要があったようである。
また前回のフシギダネ・コニュニティデイと比べて、メリープの出現数が控えめだった。これはやはりサーバー側の設定ミスだったようであり、最終的には予定より1時間延長し、計4時間でコミュニティデイは終了した。
参加前は「孵化距離のボーナスは微妙だな」と思い込んでいたが、実際にやってみると前述のカントーウィークと併せて「メリープのアメ」の入手量が凄まじく、色違いのメリープ・モココ・デンリュウも入手できて満足である。