2018年2月11~20日のポケ活日記
1/13から出現していたカイオーガのレイドバトルは2/14で終了した。そして2/10から新たに加わったレックウザとのレイドバトル、さらには同日からはじまった第三世代(ホウエン地方)の飛行タイプを中心とした新ポケモンの追加実装により、ポケモンGOの活動がとても盛んな期間だった。
加えて2/14からバレンタインイベント、2/16から旧正月イベントが始まった。各イベントの告知が急なことであり、その実施期間も短かったのだが、整理すると以下のようになる。
第三世代ポケモン限定出現イベント:2/10~2/13
バレンタインイベント:2/14~2/15(予定変更により2/16まで延長)
旧正月イベント:2/16~2/17
ルアーモジュール効果6時間延長:2/10~2/23
バレンタインイベント・旧正月イベントの内容は以下の通り。
バレンタインイベント
旧正月イベント
2/24のコミュニティデイでは、前例のない星の砂獲得量3倍が予告されており、その期待感が膨らんでいたが、今回のイベントであっさりと先を越されてしまい拍子抜けだった。
昨年(2017年)のバレンタインイベントではラッキーが出現ポケモンの3割近くを占めるほど湧いていたそうだ。しかし今年はそれがラブカスで、ラッキーの出現率は上昇したといってもほとんど見かけないレベルである。ラッキーとその進化系のハピナスはジム防衛において非常に強力なポケモンなので、ぜひともこの機会に乱獲しておきたかったが、そもそも出現しないのならば行動の起こしようがなく残念である。ただ、仮に自身がラッキーをゲットできるならば他のユーザーも同様であり、その結果として街中にラッキーやハピナスが溢れてジムバトルの新陳代謝が落ちる事態になっていただろうから、これはこれでよかったのかもしれない。
ということでバレンタインイベントはほとんどラブカス乱獲だったのだが、ラブカスの捕獲率が低く設定されているためにゲット効率が悪くてイライラした。また全国的に晴れまたは曇りだったので、水タイプのラブカスに天候ブーストはかからなかったのは残念だった。
一方、旧正月イベント時も全国的に晴れ時々曇りの様相だったが、晴れ時はガーディ、時々曇り時はイーブイ、曇り時はブルーと、各天候ブースト時に星の砂獲得増量ポケモンが存在し、またその捕獲率もそれほど厳しくはないので、とても満足のいく内容だった。
建国記念日(2/11)、バレンタインデー(2/14)、そして旧正月と、イベントの立案はしやすいが、その日取りが固定されているため各イベント内容・期間の調整には難しさがあったと想像する。1ユーザーの感想としても、楽しさ4割、苦労4割、そして憂い2割(期間中に活動しすぎてモンスターボールやパイルの実が枯渇してしまった)といったところである。ちなみに2019年の旧正月は2/5で、干支は亥である。来年の今頃にポケモンGOがどうなっているか想像できないが、もし来年も同様のイベントを開催するなら期待したい。