題名の通り、愛知県名古屋市にある白川公園というところに出向き、先日(2016.7.22)配信されたスマートフォン向けゲームアプリ『Pokémon GO』をプレイしてきました。
まず白川公園について。
カテゴリ 公園
地域 伏見
定休日 入園自由
料金 入園無料
所在地 名古屋市中区栄2
駐車場 あり(有料)
敷地内には名古屋市美術館・名古屋市科学館、広場、遊具などがある。香りのよい木約20種類を植えた「香りの散歩道」があり、南側の若宮大通り公園とはユニークなデザインの歩道橋で連絡。イベントに使われることもある。
(名古屋観光より引用)
名古屋駅からも何とか歩いて行ける距離であり、公園も約9haと広く、敷地内には名古屋市科学館と名古屋市美術館があり、美術オブジェも数多く設置されています。また周囲にもたくさんの飲食店があるため、観光にオススメのスポットです。
『Pokémon GO』の視点でみると、科学館の西側(名古屋駅側)に多数のポケスポットがあります。公園の中央は砂のグラウンドとなっており、スポーツやダンスの練習に励む人たちが居るのですが、そこにはポケスポットがないので訪問者の住み分けが自然とできるようになっています。そしてそのグラウンドを囲むように街路樹が植えられているので、日陰が多くて涼しいです。
じつは近く(地下鉄で一駅)に鶴舞公園という、『Pokémon GO』の“聖地”があるのですが、そこと比較すると前述の通り涼しいですが、ポケスポットの密度としてはやや劣る印象でした。また適当な高さの石塀がなく、ベンチはポケスポットから遠いため座る場所に困ります。なのでスポットの周囲に留まってポケモンを取り尽す際は直立またはしゃがむことになり、少し疲れやすいです。それと街路樹が近くに数多く植えられているために当日はセミの鳴き声がうるさく、また毛虫が降ってこないかと心配でした。
とりあえず自分が白川公園でゲットできたポケモンをリストアップします。居た時間帯は11:00~12:30です。
ポッポ
アーボ
パラス
コンパン
シルエットですがラッタ、ニドラン♀、タマタマ、ドードリオも確認できました。おそらく出現するポケモンの種類としては鶴舞公園と同じだと思います。
『Pokémon GO』スポットとしては鶴舞公園に分があるので、白川公園に出向く際は公園そのものの雰囲気を楽しみ、科学館や美術館を訪れ、近くの飲食店で食事すると1日を満喫できると思います。
前日投稿記事