実況パワフルプロ野球2018（PS4/PSVita）のマイライフモードによる架空選手のプレイ日記。
データ：パワプロ2018（PS4・ver.1.01）
操作：試合完全オート・フリー時マニュアル
名前：仁藤 竜児
高卒 ドラ1 投手(先発) 左投左打 背番号31 スリークォーター 巨人
アピールポイント：外野も守れる
ウィークポイント：これといってないです
ゲームレベル：プロフェッショナル
海を渡った二刀流プレイヤー・大谷翔平選手に代わり、NPBを盛り上げつつ二刀流の通算記録更新を目指す。そうドラフト入団会見で語った仁藤投手。18年目は新天地のパリーグに挑んでゆく。
18年目（2035年・35歳・オリックス）
158km/h コンA(81) スタS(96) スライダー4 スローカーブ4 フォーク4 チェンジアップ3 対ピンチA 打たれ強さA 鉄人 ノビA クイックA ガソリンタンク 鉄腕 終盤力 ジャイロボール 奪三振 勝ち運 低め○ 緩急○
弾道3AADCCC チェンスC 対左投手B 走塁B アベレージヒッター 広角打法 流し打ち 固め打ち 粘り打ち 初球○ チャンスメーカー 満塁男 選球眼 ロッテキラー
FA移籍先のオリックスでは名将福良が監督していた。2018年以降ではリーグ優勝2回（2032・2034）と日本一2回（2022・2032）を成し遂げており、どうやら近年のオリックスはチーム状態がとてもよい感じである。
春季キャンプでは新人の古賀に出会う。古賀はマイライフ内の少年野球アカデミーで出会う少年が成長した選手であり、歴代マイライフでお約束として登場するキャラクターである。能力は高卒にしてはかなり高く設定されているのだが、仁藤に限らずここまで年数を経たマイライフ選手は良い成績を残しており、また古賀自身が先輩を慕う性格のため、競争相手というよりは師弟関係に近い存在である。
シーズンが始まり、パリーグでも二刀流を実践する仁藤。DH制により仁藤の打席数減少が心配されたが、福良監督は仁藤が先発時のみDHを解除して3番投手として起用する。この采配により仁藤はこれまでと変わらず高い成績を上げ、通算300勝と2000本安打を達成する。これで野手としても名球会入りを果たす。
チームとしても元から選手層の厚いオリックスは仁藤の加入で無双状態となり、2位ソフトバンクに21.5ゲーム差を付けてリーグ優勝、さらには日本一も達成する。その甲斐もあって契約更改では11億3000万から1億6950万アップの12億9950万円を提示され、セリーグで鍛えた銭戦力を見せつけて最後には過去最高額の14億950万でサインする。
オフには元同僚で歴代最多安打記録（3662）を持つ鈴木（元広島）が現役引退し、国分もセリーグの最多奪三振のタイトルを引き下げて西部へFA移籍する。奥居は巨人に留まって安打を量産しているが、年齢による衰えがやや見え始めた様子である。
仁藤成績
登板34 投球回287 2/3 防御率1.44 30勝3敗 奪三振319 完封9 完投25 WHIP0.95
試合134 打数502 安打183 打率.365 出塁率.464 打点117 本塁打30 盗塁6 OPS1.074
タイトル：最多勝(9年連続10回目)、最優秀防御率(3年連続7回目)、最多奪三振(6年連続8回目)、最高勝率(3年連続7回目)、沢村賞(3年連続9回目)、首位打者(4回目)、最高出塁率(4年連続5回目)、ベストナイン(投手、9年連続9回目)、ベストナイン(外野手、4年連続5回目)、ゴールデングラブ(投手、6年連続6回目)、MVP(9年連続9回目)
年俸：11億3000万→14億950万
奥居成績（巨人）
弾道2ABCCBB
試合143 打数552 安打183 打率.332 打点68 本塁打17 盗塁7 OPS.901
ベストナイン(外野手、5回目)、ゴールデングラブ(外野手、5年連続11回目)
年俸：3億2000万→3億2000万
国分成績（巨人→西部）
157km/h コンAスタB Hスライダー3 スローカーブ2 SFF3
登板25 投球回205 2/3 防御率1.97 11勝4敗 奪三振179 WHIP1.20
最多奪三振(初)
年俸：1億2000万→1億2000万
古賀（オリックス）
146km/h コンDスタD カットボール2 フォーク3
1軍登板なし
年俸：1500万→1500万
チーム順位
オソ楽西日ロ ヤ阪中広巨横 日本一：オリックス
主な入退団
引退：鈴木（元広島）、二木、上林、砂田
移籍：国分（巨→西）、中村奨（ソ→日）、高橋昂（広→楽）、清宮（ソ→楽）
解雇：田中瑛、平沢、成田、石垣、山本、石川翔、寺島、櫻井
