実況パワフルプロ野球2018（PS4/PSVita）のマイライフモードによる架空選手のプレイ日記。
データ：パワプロ2018（PS4・ver.1.01）
操作：試合完全オート・フリー時マニュアル
名前：仁藤 竜児
高卒 ドラ1 投手(先発) 左投左打 背番号31 スリークォーター 巨人
アピールポイント：外野も守れる
ウィークポイント：これといってないです
ゲームレベル：プロフェッショナル
海を渡った二刀流プレイヤー・大谷翔平選手に代わり、NPBを盛り上げつつ二刀流の通算記録更新を目指す。そうドラフト入団会見で語った仁藤投手。とはいえまずは野球選手として独り立ちするため二刀流はしばらく封印し、投手一筋でルーキーイヤーを迎える。
1年目（2018年・18歳）
145km/h コンF(39) スタD(59) スライダー1 スローカーブ3
弾道2FFFEFF
初めてのキャンプではスライダーを鍛える。高橋監督から「オープン戦で2回パーフェクトを3戦成し遂げれば開幕1軍」と告げられるが、この能力では無理難題であり当然のように2軍スタート。
二刀流プレイよりもとにかく先発としての役割がしっかり務まるように、まずはスタミナを集中的に鍛え始める仁藤。スタミナ値が高いと多く球数を投げても球速やコントロールが衰えることがなく、結果的に好投しやすくなる。また比較的長く投球回を稼ぐことができるため、監督の評価や経験値を多く得やすい。そしてスタミナ値が試合中だけでなく、試合後の体力の消耗具合や疲労の溜りやすさにも影響するため、これが優れているとシーズンをスムーズに進めることができる。初期設定の投手万能タイプや二刀流タイプでは成長に時間がかかるため、通常プレイでも最初はスタミナから鍛え始めるのがオススメである。
フリー日は奥居と練習してスタミナを成長させ、調子が悪い時には読書をして整えつつ特殊能力の取得を狙ってゆく2軍暮らしが続いていた。しかし5月始めに1軍昇格ミッションが発生し、好投して5/9に一軍初昇格を果たした。そしてやや無援護に悩まされながらも5/29には初勝利を記録し、先発ローテーションに入り始める。その後は5～6回を1～2失点にまとめ、たまに炎上しつつもローテーションの一角を守り切ってシーズンが終了した。
所属球団である巨人はシーズン優勝し、クライマックスシリーズも順当に勝ち上がっていった。その間に仁藤の登板予定がなかったため、その空いた時間を利用してひたすら読書を繰り返した。そしてついに日本シリーズ第6戦に登板機会が与えられる。新たに取得した特殊能力「ノビB」と絶好調状態で挑んだものの、結果は6回5失点で試合後に即2軍降格になってしまった。
新人王は同チームの中川投手に取られてしまった。初めての契約公約では1100万から2000万アップの3100万で一発サイン。年間ミッションは「スキャンダル厳禁」（女性とのデート禁止）を選択。オフには坂本をはじめとする中堅選手が移籍し、翌年のチームとしてのまとまりが心配される。
仁藤成績
登板17 投球回83 2/3 防御率4.84 6勝5敗 奪三振39 WHIP1.62
試合17 打数33 安打9 打率.273 出塁率.294 打点5 本塁打1 盗塁0 OPS.658
年俸：1100万→3100万
奥居成績
弾道2DDCCCD
試合80 打数102 安打28 打率.275 打点5 本塁打1 盗塁1 OPS.639
年俸：420万→1100万
チーム順位
巨ヤ横中広阪 ソ西オ楽ロ日 日本一：ソフトバンク
主な入退団
引退：岩瀬、荒木、松井、上原、杉内、山口鉄、福留、福浦、松坂、藤川、石川、中島
移籍：坂本（巨→横）、長野（巨→ロ）、西村（巨→ソ）、丸（広→横）、中田（日→阪）、秋山（西→広）、浅村（西→楽）、T―岡田（オ→ヤ）、明石（ソ→日）、平田（中→日）、俊介（阪→日）、角中（ロ→日）、雄平（ヤ→楽）、坂口（ヤ→楽）、唐川（ロ→オ）、宮西（日→ソ）、前田健（海→楽）
解雇：内海、五十嵐、摂津、田中賢、エルドレッド、メッセンジャー、能見
