AYUTANINATUYA

脱サラ大学院生(20代)。愛知県在住。日記と、趣味のゲーム・書籍・漫画などのサブカルを発信してます。ニコニコ生放送にてよく投稿記事を生執筆している。

iSyncr

 スマホの機種変更をしたので、新しい機種(ワイモバイル・SHARP AQUOS CRYSTAL Y 402SH)に音楽ファイルを同期させている。
 
 自分は電車での通勤中に音楽を聴くし、自宅に帰ってパソコンでブログを更新するときにも音楽を聴く。中学生の時から勉強中は常に音楽を垂れ流していたせいで、無音だと集中力が落ちるタイプだ。
 高校生の頃にMP3プレイヤーを手に入れて、それからパソコンでの音楽を”管理する”という作業が始まった。MP3プレイヤーはCDやMDに比べればはるかにコンパクトだけど、その容量はたしか256MBくらいで、アルバムだと3枚しか入らない。40分を超える長距離自転車通学だったのもあり、プレイヤーの中身を頻繁に入れ替えたり、各アーティストのベストアルバムの中からさらに選別して自分だけのベスト・オブ・ベストを作ったりしていた。そしてレンタルCDショップに寄り道して、旧作になりたての新譜をこぞって借りてはパソコンに取り込んでMP3プレイヤーに入れてゆく。今思うとなかなか楽しい日々を送っていた時期だった。

 

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 自分の音楽プレイヤー変遷は、MP3プレイヤーからガラケー、iPhone4、SONY XPERIA Z、そしてSHARP AQUOS 402SHとなっていった。プレイヤーが変わる間に、それを管理するパソコンも代わっていったのだが、幸か不幸か1度もデータが破損することなく次の筐体に引き継がれていった。
そのため、音楽ファイルがまったく整理されていない。そして先日、また新しいパソコンを使い始めて、iTunesを起動したら、 同じ曲が5つも取り込まれているのもあった。
 技術的な知識がほとんどないので以下の内容は間違っているかもしれないが、おそらく初期のMP3プレイヤーやガラケー時代に聴いていた楽曲は、パソコンでの音楽プレイヤーがWindowsMediaPlayerだったためかwmaという拡張子で取り込んでいたのだろう。そしてiPhone時代はiTunesを介していたのでm4a形式、一方でXPERIAの時はMediaGoを中継してのmp3でインポートしており、プレイヤーが替わる度に以前の形式を変換して新しいファイルを作り、それらが合わさって多重録音になってしまったのではないだろうか。フォルダ管理も例えば、
Music>iTunesMedia>Mr.Children
Music>iTunesMedia>Music>Mr.Children

といった感じで無駄に階層が分かれていて、整理するのにさらに余分な時間がかかってしまった。

 
 ひとまずパソコン側での音楽ファイルの整理は終わったものの、今度はスマホへどうやってプレイリストを同期するかという課題が立ちはだかった。
 どうやら402SHはスマホアプリでの音楽管理を想定しており、パソコンと連動しての同期管理は考えていないようだ。
 たしかに、最近ではLINE MUSICをはじめとした音楽ストリーミングサービスが流行っているようではあるし、PC版もリリースされているらしい。でも手元にあるアルバムを聴くためにストリーミング契約するというのはナンセンスであるし、なによりも同人CDや語学習得のリスニングCDが聴けないのは不便である。BGMとして適当に聞き流したり、新しいジャンルの音楽を開拓したりするならストリーミングは向いていると思うが、聴きたい音楽が明確にある場合には適していないと思う。ストリーミングサービスを中核に据えることは止めておいた。
 
 立ち戻って、パソコンとスマホの音楽を同期させる方法を考え続けてみる。単純に音楽ファイルを移動させたり同期させたりするのは簡単だが、それだとセレクトアルバムのようなムードや曲順を設定することが難しくなってしまう。それにファイル移動だとパソコン側でのプレイヤー整理は別途行う必要が出てきて2度手間である。
 
 結局、iSyncrというアプリを購入した。これはiTunes内の楽曲やプレイリストをAndroid端末に同期できるものである。自分は基本的にwindowsユーザーなので、できればmac系のアプリケーションは使いたくないのだが、iTunesだけは音楽購入の手軽さやプレイリスト整理でのストレスのなさから手放すには惜しいと感じている。なのでパソコンではiTunesをデフォルトの音楽プレイヤーに、そしてこのiSyncrを用いてAndroidに半ば無理やりiTunesを同期させるのである。設定や導入は以下のページを参考に行った。簡単にすぐできる。
 ちなみにiSyncrの無料版は1つのプレイリストで100曲まで同期可能で、利用権限が14日である。有料版(500円)はプレイリスト数・曲数ともに制限なく永久に使える。iTunesからAndroidに同期させるのは技術的にそれほど難しくなさそうだと思っていたので、有料版を購入することにためらいがあったが、利用してみるととても便利である。
 
 パソコンとスマホの音楽プレイヤーの基盤は作れたけれども、細かなプレイリストの整理はまだこれからである。最近では容量の課題をクリアしつつあり、プレイリストを組むことが本当に楽しい。音楽業界は長らく不況らしいが、好きな音楽を好きなように楽しむ土壌は出来上がっていると感じている。配信限定でもなんでもいいから、どんどん新譜を出してほしいと思う。