AYUTANINATUYA

脱サラ・アラサー大学院生。日記と、趣味のゲーム・書籍・漫画などのサブカルを発信してます。

2016年7月23日 鶴舞公園『Pokémon GO』プレイレポ

 

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 題名の通り、愛知県名古屋市にある鶴舞公園というところに出向き、先日(2016.7.22)配信されたスマートフォン向けゲームアプリ『Pokémon GO』をプレイしてきました。

 

 まず『Pokémon GO』について、

『Pokémon GO』は、GPS機能を活用することにより、現実世界そのものを舞台としてプレイします。さあ、ポケモンを探しに外へ出よう!

 

外に出てポケモンを捕まえよう!

『Pokémon GO』は、地球上すべてが舞台! プレイヤーは、ポケモントレーナーとして、現実世界のいろいろな場所を歩き、探索して、ポケモンを捕まえることができます。ポケモンは、世界中のあらゆる場所で目にすることができます。現実世界で、ポケモン探しの旅に出よう!

 

基本的なポケモンの捕まえ方

『Pokémon GO』の起動中、ポケモンが自分の近くに現れると、スマートフォンが振動して知らせてくれます。現実の時間に連動して、『Pokémon GO』の世界も昼夜の概念があります。マップ上に現れたポケモンをタップすると、ポケモンと遭遇。画面を通して、実際の風景の上に現れたポケモンに、画面上のモンスターボールをスワイプして投げると、捕まえることができます。慎重に、でも早く捕まえないと、逃げられてしまうかも?

 

『ポケストップ』に立ち寄ろう

ポケモンを捕まえるために使うモンスターボールは、マップ上に現れる『ポケストップ』と呼ばれる、特定の場所で手に入れることができます。『ポケストップ』ではモンスターボールのほか、さまざまな道具が手に入ります。せっかくポケモンに遭遇できても、モンスターボールがなくて捕まえられない! ということがないように、多くの『ポケストップ』に立ち寄って、モンスターボールをたくさん手に入れておこう。

『ポケストップ』は、世界中のあらゆる場所にあります。名所旧跡や有名なモニュメントなどはもちろん、普段気にしていなかった身近なあの場所も、実は『ポケストップ』かも?

(『Pokémon GO』公式サイトより引用) 

 誰もが知っているポケットモンスターにARを加えることで、現実世界でポケモンをゲットしてコレクションやバトル、育成や交流を楽しむゲームです。

 

 そして鶴舞公園について。

 鶴舞公園は、明治42(1909)年に、名古屋市が設置した最初の公園として開園し、平成21(2009)年には開園100周年を迎えた名古屋を代表する総合公園です。サクラ、バラ、ハナショウブなどの花の名所として、また緑豊かな憩いの場、スポーツやレクリエーションの場として市民の皆さんに親しまれています。園内には噴水塔、普選記念壇(ともに市指定文化財)や奏楽堂、鶴々亭など歴史的な施設もあり、平成21年7月23日には、公園のほぼ全域が国の登録記念物として文化財に登録されました。

 名古屋市緑化センターは、緑化に関する知識の普及と市民の意識の高揚を図り、緑豊かなまちづくりを推進する拠点施設として、鶴舞公園内に昭和55年5月15日開設されました。周辺には樹木見本園を配し、家庭や事業所緑化の参考となるよう各種樹木が植栽されています。また、館内には、専門の相談員によるみどりの相談コーナーのほか、展示室や講習室、グリーンサロン(温室)などがあります。

 緑化センターの名物となっている「酔芙蓉(スイフヨウ)」は、花の色が朝方は白、昼はピンク、夕方は紅色に変わり、8月上旬から10月上旬までが見ごろとなっています。

名古屋市みどりの協会・公園・庭園紹介・鶴舞公園より引用)

 名古屋市の中心地からほど近く、敷地も23.7haと広めの公園です。よく花見も開かれますし、週末にはコスプレオフ会も開かれる場所です。

 

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 そしてなぜ『Pokémon GO』をするために鶴舞公園に行ったのかといいますと、そこには数多くの記念物がポケスポットとして登録されているので、ポケモンに遭遇しやすく、またアイテムの入手も簡単だからです。

 実際に、鶴舞公園で2時間だけプレイしてみたところ、25種類・100匹以上のポケモンをゲットできました。感覚として、複数のスポットが近くにまとまって登録されているところではポケモンをゲットしてもすぐにポップ(出現)するので、1~2分で1匹ゲットできます。適当なところに腰をかけてプレイできるので安心・安全・快適です。5匹くらいゲットするとさすがに現れなくなるので100mほど歩いて場所を変え、そこでまた乱獲する、といった流れができます。

 

 そして今日の新聞やニュース、さらにはTwitterで報道・拡散されているように、『Pokémon GO』をプレイする人がたくさんいるからです。『Pokémon GO』内では基本的に他のプレイヤーと交流することはない(ポケモンを奪い合うことはない)のですが、例外として、近くのプレイヤーが使用したアイテム効果の恩恵を受けることができる、という特性があります。なので大勢のプレイヤーがいるところでプレイした方が効率的です。

 さらには、本来は危険な歩きスマホをしている人がたくさんいるので、かえってお互いに他人の歩行に気を配るようになり、結果として事故が起きにくくなっているように感じました。通常は普通に通り抜け可能な自転車も、スピードを落とすか降りて通行している様子が目立ちました。かといって、歩きスマホそのものが危険であることには変わりありませんが。

 

 さらには公園内には池もあるので、水タイプのポケモンもゲットできます。とりあえず自分がゲットできたポケモンをリストアップします。

カメール

キャタピー

ビードル

コクーン

ポッポ

ピジョン

コラッタ

オニスズメ

アーボ

ニドラン♂

ズバット

ナゾノクサ

パラス

コンパン

コダック

ニョロモ

マダツボミ

ヤドン

ドードー

クラブ

トサキント

ヒトデマン

コイキング

イーブイ

ミニリュウ 

 

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 おそらくこのリストの中で一番レアなミニリュウは、竜ヶ池(鶴舞駅の反対側)にてゲットできました。他にもカイロスドードリオが出現するそうです。

 

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 ちなみに当日の鶴舞公園は納涼まつりの開催日だったので、運営委員や祭りの参加者も多分におり、さらには週末のコスプレオフ会とも被っていたので、浴衣姿の人も、ボカロやドラクエや艦これのキャラクターのコスプレをした人もごった返しており異様な光景でした。