PS4ゲーム『METAL GEAR SOLID Ⅴ: THE PHANTOM PAIN』(MGSⅤ:TPP)を購入しまして、その感想をまとめてみます。今回はオンラインマルチモード『METAL GEAR ONLINE 3』でのクラスの1つ「潜入」についてです。
とりあえず、現状の環境(2015.12.17~, ver.1.02)での潜入のロードアウトは以下のセットを使い分けています。
ロードアウト1・殺傷型
PRIMARY WEAPONS:AM MRS-4(オプション:DOT SIGHT・FOREGRIP)
SECONDARY WEAPONS:MACHT 37(オプション:FOREGRIP)
SUPPORT WEAPONS:PETROL BOMB
ITEMS:C.BOX(DSRT)
ABILITIES:TACTICAL+(Lv.1)・WEAPONS+(Lv.1)・LETHAL AIM+(Lv.2)
合計重量:9.7(走力B)
ロードアウト2・フルトン回収型
PRIMARY WEAPONS:なし
SECONDARY WEAPONS:ZE'EV(オプション:FOREGRIP)
SUPPORT WEAPONS:FULTON CANNON
ITEMS:C.BOX(DSRT)
ABILITIES:TACTICAL+(Lv.1)・FULTON+(Lv.3)
合計重量:6.6(走力A)
主にBOUNTY HUNTERの99チケット・16人戦でチケットを減らしてゆく立ち回りです。
賞金首ポイントが7以上の状態でキルすると自動的にマーキングされる(要検証)らしく、普通ならば相手を倒してゆくにつれて立ち回りが難しくなってゆくのですが、殺傷型でキルして賞金首ポイントを貯め、フルトン型で回収してそれを減らすことで、常に動きやすい状態をつくり、フルトン回収された際のダメージを少なくする構成です。
ラウンド開始直後は賞金首ポイントがまだ貯まっていないのでフルトン回収の"旨み"が薄く、殺傷型や尋問型が向いていると思います。
ロードアウト1・殺傷型はPETROL BOMBで相手の移動ルートを制限しつつ、アサルトライフルとサブマシンガンで連続的に撃ち抜く装備になっています。
ロードアウト2・フルトン型は自身の賞金首ポイントが5前後になったところで変更し、フルトンパンチやフルトンキャノンで回収を狙ってゆくためのものです。フルトン型(非殺傷)とはいえ、回収に失敗した相手を逃がすのはもったいない、また味方のフルトンセーブにも貢献したいのでサブマシンガンを持たせています。
ちなみにアップデート前(2015.11.10~2015.12.16, ver.1.01)までは非殺傷ショットガン(BULLHORN SG)を利用したロードアウトを選択していました。
PRIMARY WEAPONS:BULLHORN SG(オプション:LASER SIGHT・FOREGRIP)
SECONDARY WEAPONS:MACHT 37(オプション:FOREGRIP)
SUPPORT WEAPONS:CUTE DECOY
ITEMS:C.BOX(DSRT)
ABILITIES:NON-LETHAL AIM+(Lv.2)・FULTON+(Lv.2)
合計重量:10.8(走力B)
キュートデコイは、ショットガンで相手をスタンさせてからフルトン回収ボタンが表示されるまでのちょっとした時間を利用して近くに仕掛けることで、フルトン回収を阻止する敵の味方が近寄ってきたときに引っかけるのが目的です。フルトンキャノンや睡眠ガス地雷を選ばないのは走力Bを保つためです。サブマシンガンは回収失敗後の相手をキルしたり、味方のフルトンセーブのためです。
ver.1.02でショットガンの発射間隔が長くなって使いづらくなったので、現環境では盾持ちが多い部屋の他では使っていないロードアウトです。