AYUTANINATUYA

脱サラ・アラサー大学院生。日記と、趣味のゲーム・書籍・漫画などのサブカルを発信してます。

スプラトゥーン・12(プロモデラーMG)

 

WiiUゲーム『スプラトゥーン』を購入しまして、その感想をまとめてみます。

今回はブキセット「プロモデラーMG」についてです。

 

プロモデラーMGとはナワバリバトルのランク7であり、

かつヒーローモードのボス3を撃破することで入手可能のブキセットです。

メインウェポンはインクを高い連射力でまき散らす、塗り性能の高いブキです。

サブウェポンは「チェイスボム」です。

投げると直進しながら通ったところを自身のインクに塗り替えます。

障害物や相手に接触するとそこで爆発します。

また相手に照準を合わせて投げると追尾するように進みますが、

大きく移動する、ジャンブで飛び越る、イカ状態で潜伏すると追尾しなくなります。

スペシャルウェポンの「スーパーショット」は射程の長い竜巻を撃ち出せます。

ギアパワー「スペシャル時間延長」の付加の程度にもよりますが、

スペシャルゲージがゼロになるまでにおおよそ5発は撃てるでしょう。

至近距離で下向きにはスーパーショットを撃つことができないので、

使用する際は足下を自身のインクで塗り固め、かつ下方に相手が居ない場所に居ましょう。

 

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プロモデラー系や「わかばシューター」はナワバリバトルでは有効なブキですが、

ガチマッチでは攻撃力や射程が不足しているため、あまり使い勝手がよくないと思います。

ただ一方で「プライムシューター」や「ホットブラスターカスタム」など戦闘向きの

ブキを使用する人が増えすぎたこともあって、

自陣をしっかり確保する塗りブキが活躍しやすくなっていると思います。

 

プロモデラーMGは塗り性能が高く、チェイスボムで中距離戦や裏手に回り込んでの奇襲、

スーパーショットで先に挙げた射程が長いブキにも対抗できることもあって、

立ち回り方法によっては勝ちに貢献できると考えています。

 

とはいってもプレイヤーの腕が上達したからでしょうか、

「スプラローラーコラボ」などは引き撃ちで倒そうとしても振り攻撃やダイオウイカで

反撃されることが多くなった印象なので、プロモデラーの行動は基本的に自陣の塗りです。

チェイスボムはそもそも有効活用できるステージや場所が少ない上、

避けられることも多く、ボムの後ろをついて行っての裏取りも読まれやすいので、

後方でスペシャルゲージをしっかり溜めてから前線に出てスーパーショットで攻撃します。

それで牽制している間に他の味方に自陣を固めてもらう、という流れが良いと思います。

プロモデラーはどうしても撃ち合いには弱いので、スペシャルが使えるなら躊躇なく使い、

最低でも相手を道連れにするくらいの心持ちでいます。

 

プロモデラーMGの対策としては射程範囲が短いので、

有利な間合いを保ちながらの引き撃ちが有効です。

チェイスボムもしっかり間合いを保っていれば避けることができます。

左右に避けるとチェイスボムが追尾に当たったり、相手を見失ったりしてしまうので、

正面を向きながらジャンプして避けるのが良いと思います。

スーパーショットは突然に発動されると避けるのは難しいですが、

撃っている相手を見つけたら足下にボムを投げ込むのが良いと思います。

仮に相手に逃げられてもその際にスペシャルゲージは減少してゆくので、

スーパーショットを撃たれる回数を減らすことができます。

 

Splatoon(スプラトゥーン)

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