5/24(日)の朝はWiiU新作ゲーム『スプラトゥーン』の試射会アンコールに参加しました。
(サーバーダウン対応により終了時刻が8:00から9:00に変更)
その感想を書きまとめてみます。
以前の試射会に参加していなかったので、操作方法を学ぶところからはじめました。
GamePadのジャイロセンサーによる狙い撃ちが上手く扱えなかったので、
機能をオフにして右スティックでのカメラとエイムのコントロールに切り替えたところ、
かなり安定した操作ができるようになりました。
ただ、右親指をスティックに掛けているとジャンプ(Xボタン)ができないので、
狙いを定めながらのジャンプ撃ちにはジャイロ機能が必須になるかもしれません。
FPS系のゲームはほとんど経験がなかったので、
初心者向きと前評判の「わかばシューター」でずっと対戦していました。
このブキの基本、塗りでスペシャル溜め→バリア発動で突撃→逃げる→塗りで……
という立ち回りで動いてみたところ、そこそこ安定して活躍できました。
またサブウェポンのスプラッシュボムは牽制用ですね。
わかばシューターに比べて大量のインクを消費するので、使いどころが難しかったです。
それにわかばシューターは平地に強くて高低差に弱いのです。
ハコフグ倉庫なら中央を占拠してイカで潜伏し、敵が近づいてきたら奇襲して倒す、
で良いのですが、シオノメ油田だと道が狭くて攻めあぐねているところを上からやられる、
というケースが何度かあった気がします。
わかばシューターの気に入ったのは、バリアを味方に分けて一気に攻め入るところですね。
チーム対戦の面白さを十分に活かしたシーンだと思います。
オンライン対戦全般については、4vs4の対戦であり、1人でも回戦不良や力不足だと
そのチームが圧倒的に不利になるところが気になりました。
もう少し広いステージで6vs6の方が良かったのではないかと思います。
それと戦績評価について、あくまでも陣取りゲームなので、プレイヤーの塗った面積が
評価されるのは分かりますけど、自陣を防衛するのは評価されないみたいです。
システムとして仕方ないとしても、ちょっと悲しいところですね。
あとは試射会だけで満足できてしまいました。飽きるのが早いゲームかもしれません。
ということで、お財布と相談した上で購入しようと思います。