AYUTANINATUYA

脱サラ・アラサー大学院生。日記と、趣味のゲーム・書籍・漫画などのサブカルを発信してます。

小説『さよなら世界の終わり』書評感想

今回は小説『さよなら世界の終わり』を紹介します。佐野徹夜による著作であり、装画はloundrawが担当しています。2020年6月1日に新潮文庫nexから発売されました。

ビジネス書『無形資産が経済を支配する 資本のない資本主義の正体』書評感想

今回はビジネス書『無形資産が経済を支配する 資本のない資本主義の正体』を紹介します。原題『CAPITALISM WITHOUT CAPITAL The Rise of the Intangible Economy』はジョナサン・ハスケル(Jonathan Haskel)とスティアン・ウェストレイク(Stian Westlake)…

小説『銀色の国』書評感想

今回は小説『銀色の国』を紹介します。逸木裕による著作であり、2020年5月29日に東京創元社から発売されました。

色はどこまで広がっているか? 小説『カラフル』の異彩

「おめでとうございます、抽選に当たりました!」と唐突に始まるのは、森絵都さんの小説『カラフル』です。というのも、生前の罪により輪廻のサイクルから外れたぼくの魂が、どうやら天使業界の抽選に当たり、再挑戦のチャンスを得たようです。自殺を図った…

小説『いいからしばらく黙ってろ!』書評感想

今回は小説『いいからしばらく黙ってろ!』を紹介します。竹宮ゆゆこによる著作であり、装画は米代恭が担当しています。2020年2月14日にKADOKAWAから発売されました。 あらすじ 感想 オチ 感想(ネタバレあり) 終わりに

<物語>シリーズぷくぷくのサービス開始から終了までまとめ

iOS/Android向けゲームアプリ『<物語>シリーズぷくぷく』が2020年3月31日にサービス終了して約2ヶ月後、ゲーム内通貨の払戻し手続も済んだことから、そろそろその事の顛末について綴ってもいいように思えたので、ここに書き残す。

小説『ポロック生命体』書評感想

今回は小説『ポロック生命体』を紹介します。瀬名秀明による著作であり、2020年2月27日に新潮社より発売されました。 あらすじ 感想 オチ要約 各短編の感想 短編集全体の感想 終わりに

漫画『化物語(9)』書評感想

今回は漫画『化物語(9)』を紹介します。原作は西尾維新、漫画は大暮維人が担当しています。2020年5月15日に講談社から発売されました。

小説『ザリガニの鳴くところ』書評感想

今回は小説『ザリガニの鳴くところ』を紹介します。ディーリア・オーエンズによる著作であり、翻訳は友廣純が担当しています。2020年3月5日に早川書房より発売されました。

『小説 サイダーのように言葉が湧き上がる』書評感想

今回は『小説 サイダーのように言葉が湧き上がる』を紹介します。イシグロキョウヘイによる著作であり、2020年4月24日に角川文庫から発売されました。 あらすじ オチ(結末) 感想(ネタバレあり) 終わりに

小説『カケラ』書評感想

今回は小説『カケラ』を紹介します。湊かなえによる著作であり、2020年5月14日に集英社より発売されました。

あらびきミートいまは絶え

近所のスーパーからあらびきミート缶が消えた。 昨今における物流の混乱のためなのか、3日に1度足を運んで計4度確認しても陳列されていない。「あらびきミート¥218」の値札と中型のダンボールがなんとか入りそうな空間だけが残されている。そのとなりには同…

ライトノベル『ソードアート・オンライン24 ユナイタル・リングⅢ』書評感想

今回はライトノベル『ソードアート・オンライン24 ユナイタル・リングIII』を紹介します。川原礫による著作であり、イラストはabecが担当しています。2020年5月9日に電撃文庫より発売されました。

ライトノベル『ソードアート・オンライン23 ユナイタル・リングⅡ』書評感想

今回はライトノベル『ソードアート・オンライン23 ユナイタル・リングⅡ』を紹介します。川原礫による著作であり、2019年12月10日に電撃文庫から発売されました。 あらすじ 感想・考察 終わりに

ライトノベル『ソードアート・オンライン21 ユナイタル・リングI』感想

今回はライトノベル『ソードアート・オンライン21 ユナイタル・リングI』を紹介します。川原礫による著作であり、2018年12月7日に電撃文庫から発売されました。 あらすじ 感想・考察 終わりに

ランキング汚染

Amazonランキングが汚染されている。 例えば村田沙耶香の『コンビニ人間』のような、人気・実力ともに備えた小説が読みたいとしよう。 そういった書籍を探すときに、各種キーワード検索や売上ランキングを用いて、そこでの上位ヒットから見てゆくのが(真に…

小説『誘拐屋のエチケット』書評感想

今回は小説『誘拐屋のエチケット』を紹介します。横関大による著作であり、2020年3月25日に講談社から発売されました。 あらすじ 感想 ネタバレあり 終わりに

小説『できない男』書評感想

今回は小説『できない男』を紹介します。額賀澪による著作であり、2020年3月26日に集英社より発売されました。 あらすじ 感想 オチ 感想(ネタバレあり) 終わりに

小説『パライゾ』書評感想

今回は小説『パライゾ』を紹介します。阿川せんりによる著作であり、2020年4月21日に光文社から発売されました。 あらすじ 感想 オチ 感想(ネタバレあり) 終わりに

小説『逆ソクラテス』書評感想

今回は小説『逆ソクラテス』を紹介します。伊坂幸太郎による著作であり、2020年4月24日に集英社から発売されました。 あらすじ 各話評価 感想(結末解説・ネタバレあり) 終わりに

小説『タイタン』書評感想

今回は小説『タイタン』を紹介します。野崎まどによる著作であり、2020年4月21日に講談社から発売されました。 あらすじ 感想 オチ 感想(ネタバレあり) 終わりに

小説『恋に至る病』書評感想

今回は小説『恋に至る病』を紹介します。斜線堂有紀による著作であり、イラストはくっかが担当しています。2020年3月25日にメディアワークス文庫より発売されました。 あらすじ 感想 ネタバレあり 終わりに

小説『魔女たちは眠りを守る』書評感想

今回は小説『魔女たちは眠りを守る』を紹介します。森山早紀による著作であり、装画はまめふくが担当しています。2020年4月16日にKADOKAWAより発売されました。 あらすじ 感想 ネタバレあり 各話評価 ネタバレあり所感 終わりに

小説『セロトニン』書評感想

今回は小説『セロトニン』を紹介します。ミシェル・ウェルベックによる著作であり、翻訳は関口涼子が担当しています。2019年1月にフランス語原本が発売され、同年9月27日に河出書房新社から日本語訳が発売されました。 あらすじ 感想 ネタバレあり 他作品と…

小説『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』書評感想

今回は小説『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』を紹介します。小川一水による著作であり、イラストは望月けいが担当しています。2020年3月18日に早川書房から出版されました。 あらすじ キャラ紹介 世界観 まとめ ネタバレあり 終わりに 試し読み

小説『アウターライズ』書評感想

今回は小説『アウターライズ』を紹介します。赤松利市による著作であり、2020年3月9日に中央公論新社から出版されました。 あらすじ 感想 ネタバレあり 終わりに

小説『アリス・ザ・ワンダーキラー ~少女探偵殺人事件~』書評感想

今回は小説『アリス・ザ・ワンダーキラー ~少女探偵殺人事件~』を紹介します。早坂吝による著作であり、カバーイラストは夜汽車が担当しています。2016年9月14日発売の単行本版『アリス・ザ・ワンダーキラー』の文庫化・加筆修正版です。 あらすじ 感想 ネ…

小説『掟上今日子の設計図』書評感想

今回は小説『掟上今日子の設計図』を紹介します。西尾維新による著作であり、装画はVOFANが担当しています。2020年3月18日発売の書き下ろし作品で、「忘却探偵シリーズ」最新作です。 あらすじ 感想 ネタバレあり 終わりに

小説『ヴェールドマン仮説』書評感想

著:西尾維新の小説『ヴェールドマン仮説』を読み終えまして、感想を綴ります。 あらすじ 感想 ネタバレあり まとめ

西尾維新 大暮維人『化物語(6)』書評感想

原作:西尾維新 漫画・漫画原作:大暮維人による漫画『化物語(6)』を読み終えまして、感想を綴ります。 あらすじ 感想 まとめ