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AYUTANINATUYA

20代の工場作業員だってこんなことを考えている

小説『二重生活』感想

小池真理子による小説『二重生活』を読みまして、感想を綴ります。 二重生活・あらすじ 大学院生の珠は、大学時代のゼミで知ったアーティスト、ソフィ・カルによる「何の目的もない、知らない人の尾行」の実行を思い立ち、近所に暮らす男性、石坂の後をつけ…

Evernote

以前まではMicrosoft Wordでブログの話を書いていたのですが、最近「Evernote」にツールを変えました。 Evernoteというのは、パソコンやスマートフォン向けのデータ管理アプリです。例えばメモを保存すると、それが他のデバイスに同期されて開くことができま…

映画『セブンデイズリポート』感想

映画『セブンデイズリポート』(2014年)を見まして、その感想を綴ります。 セブンデイズリポート・あらすじ チェック:「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーの白濱亜嵐が映画初主演を飾り、一人二役をこなしたSF青春ドラマ。あるきっかけで出会って…

母に読書

最近、母親に読書を勧めるようになりました。 理由は、母が読む本を欲しているからなのですが、もう一方で、毎晩をスマートフォンのゲームアプリに熱中するのを食い止めたかった、という考えもあります。年を重ねることで新しい物事にチャレンジしなくなった…

お知らせ:2017年あけましておめでとうございます/2017年1月

鮎谷ナツヤです。ご挨拶が遅れましたが、2017年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 新年だからといって、日の出を見に行ったり、神社にお参りに行ったり、福袋を買いに行ったりすることもなく、ひたすら家に篭ってゲームをしてい…

ドキュメンタリー『eスポーツ: プロゲーマーたちの闘い』感想

ドキュメンタリー番組『eスポーツ: プロゲーマーたちの闘い』(2015)を見終えまして、感想を綴ります。 『eスポーツ: プロゲーマーたちの闘い』あらすじ 爆発的な人気を集め世界的な現象となっているeスポーツ。その頂点ともいえるエクストリームマスターズ…

2016年11-12月の読書リスト

リアル書店にあまり足を運ばなくなったので、だんだんと積読が少なくなってきました。良いことなのか、悪いことなのか、状況を決めるのは早計な気がします。 01. プラチナエンド・第4巻(大場つぐみ 小畑健) プラチナエンド 4 (ジャンプコミックス) 作者: …

Reference・2016

書いた話、書いている話、書くだろう話は、少なからず以下のものに影響を受けました。 ニュース、ドラマ、アニメ、ラジオ、音楽、漫画、雑誌、新聞、書籍、および人。 それら全てをカウントすると面倒なので、書籍、映画に絞ります。 2016年に読んだ書籍、観…

面倒な理論をすっ飛ばせる/アニメ『僕だけがいない街』感想

2016年1月から放送されていたアニメ『僕だけがいない街』全12話を観終えたので、遅れながら感想を綴ろうかと思います。 まず当アニメのあらすじについて。 漫画家としてデビューするも、いまひとつ結果を出せずに毎日を過ごす青年・藤沼悟。彼は、彼の身にし…

フィリップ・K・ディックのおすすめ短編

大森望の編纂によるフィリップ・K・ディック短篇傑作選(全6弾)を読み終えたので、その紹介とおすすめ短篇を綴ります。 Philip Kindred Dick SF小説家。「高い城の男」ヒューゴー賞(1962)、「流れよ我が涙、と警官は言った」ジョン・W・キャンベル記念賞…

赤コート購入記

寒空のもと、名古屋PARCOに赤コートを買い求めにゆきました。 紆余曲折ありながらも、就職して働き続けたということで、ボーナスを貰ったので、学生時代からの目標だった「赤いコートを購入する」を達成しにゆきました。 「なぜ赤いコートなのか?」というこ…

小説『掟上今日子の旅行記』感想

西尾維新による小説『掟上今日子の旅行記』を読み終えまして、その感想を綴ります。 掟上今日子の旅行記・あらすじ 「エッフェル塔をいただきに参上致します。―怪盗淑女」不穏な犯行予告を阻止するため、パリに招かれた忘却探偵の掟上今日子。しかし怪盗の真…

FLIX落ち

オンラインレンタルの「NETFLIX」と契約しました。 理由としては、以前からTSUTAYAに毎週通っては何かしらの映画やドラマやアニメを借りてきていたわけですが、それにかける時間とお金を節約したい、ということに尽きます。 ストリーミングサービスには「dTV…

お知らせ:ブログ更新を再開します/2016年12月

鮎谷ナツヤです。まずはじめに、ここ数週間の更新が滞ってしまい申し訳なかったです。理由は、仕事が忙しかったのと、それに伴ってブログを書くモチベーションが萎んでしまったからです。 自分もそれなりにブログを続けていまして、眺めていると、いつの間に…

2016年10月の読書リスト

これまで紙で購入してきた作家やシリーズ本を、電子書籍に切り替えるべきか、すごく悩んでいます。 01. 暗号解読(サイモン・シン 青木薫) 暗号解読〈上〉 (新潮文庫) 作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2007/06/28 …

ドラマ『時をかける少女(2016年)』感想

2016年7月から放送されていたドラマ『時をかける少女』(全5話)を見終えたので、感想を綴ります。 時をかける少女(2016年版) ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りを嗅いでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不…

管制塔/2016年11月の短文集

オンライン・フィルム・ストリーミング 毎週末になるとTSUTAYAに足を運んでいるのですが、辞めようか迷っています。そしてHuluをはじめとするオンラインレンタルに切り替えようかと考えています。 だいたい1ヶ月に1500円前後のお金と、店舗の往復と作品選別…

小説『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』ポピュラー・ハイライト

西尾維新の小説『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』の名言・箴言たる電子書籍のポピュラー・ハイライトをまとめてみます。

キズナシステムとめんま/アニメ『キズナイーバー』感想

2016年4月から放送されていたアニメ『キズナイーバー』全12話を見終えたので、遅れながら感想を綴ります。 キズナイーバー 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』など数多くの青春劇を手がけた岡田麿里が脚本を手掛け、…

祖父の葬式

祖父が亡くなりました。満89歳でした。 原因は、まず肝臓に8cmほどのガンがありました(半年ほど前に発見)。もう手術や薬物治療が手遅れなのと、肝臓の機能が低下したことから他の内臓の機能も低下し、体内に水分が溜まってゆきました。水分が溜まると痛い…

小説『世界から猫が消えたなら』感想

川村元気による小説『世界から猫が消えたなら』を読み終えまして、感想を綴ります。 世界から猫が消えたなら・あらすじ 郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告…

2016年8-9月の鑑賞映画リスト

邦画と洋画を1:1の割合で見ようと、ある程度の予定は立てているものの、実際に見るタイミングになると気分で種類や順番を入れ替えてしまいます。 01. コードネーム U.N.C.L.E.(2015年) 英米合作のスパイ映画であり、テレビドラマ『0011ナポレオン・ソロ』…

お知らせ:ブログタイトル変更を変更しました/2016年11月

鮎谷ナツヤです。ブログタイトルを変更して、「AYUTANINATUYA」にしました。 前の「ジュウシマツの歌BLOG」というタイトル、実際に鳥のジュウシマツを飼っていれば合っていたのですが、飼っておらず、その予定もありません。あるいは音楽を中心にした雑記ブ…

ノンフィクション『暗号解読』感想

サイモン・シン、青木薫によるノンフィクション『暗号解読』を読み終えまして、感想を綴ります。 暗号解読 文字を入れ換える。表を使う。古代ギリシャの昔から、人は秘密を守るため暗号を考案してはそれを破ってきた。密書を解読され処刑された女王。莫大な…

どうか無事でいてほしい/映画『オデッセイ』感想

映画『オデッセイ』(2015年)を見まして、その感想を綴ります。 映画『オデッセイ』あらすじ 火星にたった独り取り残された宇宙飛行士。スリリングで型破りで壮大なサバイバル! 無事に地球に帰還できるのか? 人類による有人火星探査ミッション<アレス3>…

新しい執筆方法

毎週コツコツと、ブログを更新するためにデスクトップPCの前に座ってキーボードを打っています。ですが最近、新しい執筆方法を模索しています。

漫画『四月は君の嘘』でオマージュ/小説『いちご同盟』感想

三田誠広による小説『いちご同盟』を読み終えまして、感想を綴ります。 いちご同盟・あらすじ 中学三年生の良一は、同級生の野球部のエース・徹也を通じて、重症の腫瘍で入院中の少女・直美を知る。徹也は対抗試合に全力を尽くして直美を力づけ、良一もよい…

SFは未来の出来事/アニメ『Dimension W』感想

2016年4月から放送されていたアニメ『Dimension W』全12話を見終えたので、遅れながら感想を綴ろうかと思います。 アニメ『Dimension W』あらすじ 西暦2072年。 第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により 人類は繁栄の極致にあった…

事務所の整理

自宅の一室にある事務所を整理しました。 本題までの導入は長いです。 まず我が家の家族構成について、(母方の)祖父・祖母、父・母、僕の5人暮らしです。祖父母は年金生活で、父は1年前まで建築関係の自営業を、母はその手伝いをしていました。しかし脳溢…

2016年9月の読書リスト

読書は乱読派なのですが、今月はミステリに偏りすぎてしまったと反省しています。 01. 死神の浮力(伊坂幸太郎) 死神の浮力 (文春文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/07/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る …

真摯な愛情/映画『思い出のマーニー』感想

映画『思い出のマーニー』(2014年)を見まして、その感想を綴ります。 思い出のマーニー チェック:『借りぐらしのアリエッティ』などの米林宏昌が監督を務め、ジョーン・G・ロビンソンの児童文学を映画化したファンタジーアニメ。北海道を舞台に、苦悩を抱…

乙種第4類危険物取扱者/資格受験記

仕事の話ですが、乙種第4類危険物取扱者の試験に合格しました。同資格は製造業では人気の高いものなので、それに関する記事はたくさんあるのですが、自分も備忘録として受験から合格までの流れを書き残そうかと思います。 危険物取扱者乙種第4類 一定数量以…

村上春樹『風の歌を聴け』ポピュラー・ハイライト

村上春樹『風の歌を聴け』を読み終えたのですが、よく分からなかったので、名言・箴言たる電子書籍のポピュラー・ハイライトをまとめて終わりにします。 風の歌を聴け 1970年の夏、海辺の街に帰省した“僕”は、友人の“鼠”とビールを飲み、介抱した女の子と親…

エンターテインメントとしてシンプルに楽しめる/映画『予告犯』感想

映画『予告犯』(2015)を見まして、感想を綴ります。 映画『予告犯 』 チェック:「ジャンプ改」で2011年から2013年にかけて連載されて人気を博した筒井哲也のコミックを実写化したサスペンス。法では裁けぬ悪や罪をネット上で暴露し、その対象への制裁を予…

Spotify×PS4

音楽ストリーミングサービス「Spotify」の招待コードが届いたので早速使ってみました。 Spotifyについて Spotifyを使用すれば、あらゆるシーンにぴったりの曲を簡単にスマホ、パソコン、タブレットなどで見つけることができます。 Spotifyでは4000万曲以上も…

ライトノベル『ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット』感想

川原礫によるライトノベル『ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット』を読み終えたので、感想を綴ります。 ソードアート・オンライン6 ファントム・バレット 銃と鋼鉄のVRMMO“ガンゲイル・オンライン”で発生した“死銃”事件を調査するため、“GGO”へ…

2016年6-7月の鑑賞映画リスト

近所のTSUTAYAで2週間に1度は、アプリを利用すると準新作DVD・BDレンタルを100円にしてくれるので、過剰借りが止まらないです。結局は見ずに返したフィルムは数知れず。 01. 映画 ビリギャル(2015年) ノンフィクション受験物語『学年ビリのギャルが1年で偏…

Microsoft Office更新

本当に自分自身だけの話なのですが、最近になってMicrosoft Officeを更新しました。じつはこのブログに投稿する文章はMicrosoft Wordで一通り書いて、それをはてなブログ上にコピー&ペーストしていたので、もしかしたら旧Word(2007)と新Word(2016)では少…

正統転化コミカライズ/漫画『エウレカセブンAO』回想

漫画『エウレカセブンAO』(2012~2013年・全5巻)を今更ながら読みました。オリジナルアニメ『エウレカセブンAO』の漫画版メディアミックスなのですが、そのストーリーの整理をいつかしたいなと、アニメを見た当時から思い抱いていました。ついでにアニメも…

『ラブライブ!』を知らなかった人のアニメ『ラブライブ! サンシャイン!!』感想

2016年7月から放送されていたアニメ『ラブライブ! サンシャイン!!』(全13話)を見終えたので、感想を綴ります。 アニメ『ラブライブ! サンシャイン!!』あらすじ 静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある私立浦の星女学院。 駿河湾のかたすみにある小さな…

城崎旅行記

社員旅行で城崎に行ってきました。 小僧の神様・城の崎にて (新潮文庫) 作者: 志賀直哉 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2005/04 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 96回 この商品を含むブログ (86件) を見る 個人的に「城崎」と聞いて真っ先に思い浮かぶ…

2016年8月の読書リスト

『ファスト&スロー』の読了に結構な時間を費やしたので少なめです。ページ数の多い書籍を読む際は「何か吸収しなきゃ」という脅迫感がつきまとうのが心苦しいです。 01. ファスト&スロー あなたの意思はどうやって決まるか?(ダニエル・カーネマン 村井章子…

伊藤計劃への批判/映画『屍者の帝国』感想

映画『屍者の帝国』(2015)を見まして、感想を綴ります。 映画『屍者の帝国』 "死者蘇生技術"が発達し、屍者を労働力として活用している19世紀末。ロンドンの医学生ジョン・H・ワトソンは、親友フライデーとの生前の約束どおり、自らの手で彼を違法に屍者化…

お知らせ:更新ペースアップ/2016年9月

鮎谷ナツヤです。前々から考えていたのですが、ブログの更新ペースを上げる計画をしています。具体的には、現10記事/1ヶ月→次15記事/1ヶ月にしようと考えています。 2016年の4月から新社会人として働きつつも3日おきに記事を投稿し続けてきたが、ややマン…

無関心でいられない“伊坂マジック”/小説『死神の浮力』感想

伊坂幸太郎による小説『死神の浮力』を読み終えまして、感想を綴ります。 死神の浮力 娘を殺された山野辺夫妻は、逮捕されながら無罪判決を受けた犯人の本城への復讐を計画していた。そこへ人間の死の可否を判定する“死神”の千葉がやってきた。千葉は夫妻と…

野球における関係性/アニメ『バッテリー』感想

2016年7月から放送されていたアニメ『バッテリー』(全11話)を見終えたので、感想を綴ります。 アニメ『バッテリー』あらすじ 「原田巧」はピッチャーとして抜群の野球センスを持つ少年。父親の転勤を期に移り住んだ山あいの街、新田市で、巧は自分の全力投…

お知らせ:ブログデザインを変更しました/2016年8月

鮎谷ナツヤです。文字に起こすことでもないのですが、当ブログに新しいパーツを入れています。記事を連続して書くことのできない性格をしていまして、1つ話を締めると、記述意欲が抜けてしまい、スタミナが回復するまで色々と調整作業をしていることが多いで…

ブログを毎日書け/ノンフィクション『ファスト&スロー』感想

ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか?』を読み終えたので、感想を綴ります。 ファスト&スロー 我々の直感は間違ってばかり? 意識はさほど我々の意思決定に影響をおよぼしていない? 伝統的人間観を覆す、ノーベル経済…

職業に対する一種の“高位性”/映画『孤独の暗殺者 スナイパー』感想

映画『孤独の暗殺者 スナイパー』(2014)を見まして、感想を綴ります。 孤独の暗殺者 スナイパー 愛する妻子のため、射撃のチャンピオンの腕前を持つ男は孤独なプロの暗殺者へと生まれ変わる。「涙するまで、生きる」のR・カテブが渋い男の魅力を放つサスペ…

夏は原付に乗って/2016年8月の短文集

シャドウバース スマホカードゲーム『シャドウバース』にはまり込んでしまいました。カードゲームは遊戯王くらいしか体験がない(武藤遊戯が主人公だった頃)自分でも、覚えやすいルールなのに複雑さもあって熱中しています。ちなみにスマホゲームでの初課金…