AYUTANINATUYA

脱サラ・アラサー大学院生。日記と、趣味のゲーム・書籍・漫画などのサブカルを発信してます。

Shadowverse・WLD新環境デッキ案

  • 各クラス1デッキずつ。
  • 新カードの使いたいものを積極的に詰め込み。
  • 普段使っていないクラスやデッキも構築。
 
テンポエルフ

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フェアリーサークル*3
自然の導き*3
リノセウス*3
フェアリードラゴン*2
鏡の世界*3
エルフの双撃*2
茨の森*3
エンシェントエルフ*3
ミニゴブリンメイジ*3
エルフプリンセスメイジ*3
妖精の使役者*2
不思議の探究者・アリス*2
森の意思*3
歴戦の傭兵・フィーナ*2
ビューティ&ビースト*3

Shadowverse・新カードパック「Wonderland Dreams」個人予想

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 鮎谷ナツヤです。ようやくデジタルTCG【Shadowverse】の第5弾カードパック「Wonderland Dreams ワンダーランド・ドリームズ」の全情報が公開され、あとはその実装を待つばかりの状況です。
 そこで、個人的に新カードの実装前評価を記録しておこうかと思います。しばらく時間が経った後で読み返して「このカードが良い働きをするのは予想通りだったな」とか「あのカードがこんなにも使いづらいなんてわからなかった」みたいな話ができたらいいなと考えています。それにもちろん、実装前のワクワク感を皆で共有して新環境へのモチベーションを高めていきたい思いもあります。

ドラマ『ファイナルファンタジーⅩⅣ 光のお父さん』感想

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 MBSで放送されていたドラマ『ファイナルファンタジーⅩⅣ 光のお父さん』を見終えまして、その感想を綴ります。
 

ドラマ・ファイナルファンタジーⅩⅣ 光のお父さん・あらすじ

僕のお父さんは、齢60を超える光の戦士だ。
話題沸騰! プレイヤーブログがまさかのドラマ化!
 
主人公・稲葉光生(千葉雄大)はある日、父・博太郎(大杉漣)にオンラインゲーム「ファイナルファンタジーⅩⅣ」をプレゼントする。
何気なさを装って渡したこのプレゼント、光生には狙いがあった。
 
他のプレイヤーと協力して戦い、冒険の感動を共有する「ファイナルファンタジーⅩⅣ」で、父という人間の本当の姿を見てみたい。寡黙で仕事一筋、何を考えているかわからない父が、最近、突然会社を辞めてしまった真意も知りたい。
 
かくして、息子であることを隠して父のプレイを手助けするという壮大な親孝行計画が始まった!
 
冒険を通して深まる親子の交流、よみがえる父との思い出。
父に手を引かれた幼い頃の記憶を浮かべつつ、今度は自分から父へサポートの手を差し出す。
そして明かされる、父の「秘密」とは?! 光生が父に正体を明かすときは来るのか!?
ゲーム体験を通じて生まれる親子のやり取りは、笑いあり、涙あり。
(『MBS/TBSドラマイズム「光のお父さん」公式ウェブサイト』より引用)
 オンラインゲームプレイブログ「一撃確殺SS日記」を原作とした、全7話+特別編1話によるやや短めな連続ドラマです。オンラインゲーム・FF14を舞台のひとつに、家庭や職場での人間ドラマが描かれます。
 前提として、自分はFF14をプレイしたことはありません。FF3をはじめとする他のシリーズなら、すべてではないですけど、半分以上はプレイしたことがあります。FFはもちろん好きです。

新書『動物化するポストモダン』感想

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 東浩紀による新書『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』を読みまして、感想を綴ります。
 哲学の本でもなく、社会学の本でもなく、文化研究でもなく、サブカル評論でもなく、社会評論でもなく。
 浅田彰宮台真司大塚英志岡田斗司夫とフラットに並べて論じ、サブカルチャーハイカルチャーを行き来するはじめての書として、2000年代以降の批評の方向を決定づけた歴史的論考。
 また本書で語られているデータベース消費、解離的な人間といった分析は、本が出てから十数年を経過した今日では、さらに有効性をもったキーワードとなっている。これは、2001年当時は、本書のサブタイトルである「オタクから見た日本社会」であったものが、いまでは「オタク」という言葉をつける必要がなくなっていることを意味している。

 2000年代を代表する重要論考であるのと同時に、2010年代も引き続き参照され続ける射程の長い批評書。
Amazon「内容紹介」より引用)
 大雑把に、そして誤解を恐れずにいうと、本書の内容は以下のようにまとめることができます。
  • 近代(第2次世界大戦後~70年代)は大きな物語(思想的に良しとされている世界観・歴史観)が正常に機能していた。
  • しかしポストモダン(70年代以降の文化的世界)では大きな物語が凋落してしまう。
  • 70年代、マンガ・アニメ・ゲームといったサブカルチャー文化圏、そしてそれらを楽しむ「オタク」が認知され始める。
  • オタクたちは『機動戦士ガンダム』(1979年)をはじめとする大きな物語を消費していた(物語消費)。
  • 新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)を代表として二次創作が盛んに行われ、大きな非物語(小さな物語)が生産される。
  • デ・ジ・キャラットを例にとる萌え要素が生まれ、設定が先行する作品を楽しむようになる(データベース消費)。
  • つまりオタク内でも消費の対象が、大きな物語から模造品へ移っていった。
  • コジェーヴによる動物は、欲求(特定の対象をもち、それとの関係で満たされる単純な渇望)のみをもつ。
  • 対して人間は、欲望(欠乏が満たされても消えることのない、他者の欲望を欲望する、といった複雑構造をもつ渇望)をもつ。
  • オタクに限らず、ポストモダンにおいて人の行動は動物化している。
 率直にいって、読後感はあまりよくなかったです。原因は、例として挙げられる『ガンダム』も『デ・ジ・キャラット』も『To Heart』も『YU-NO』も知らないからだと思います。リアルタイムで体験した作品は1つもなくて、かろうじて『エヴァ』だけは見たことがある程度です。議論の流れについてはわからなくもないですが、どうしても世代の壁を感じられずにはいられない一冊でした。
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ドラゴンクエストライバルズ・クローズドβテスト覚え書き

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 スクエア・エニックスによるデジタルTCGドラゴンクエストライバルズ】のクローズドβテストに参加しました。そのメモを書き綴ってゆきます。
  • ドラクエライバルズとは?;【Hearthstorn】によるデジタル・カードゲームの流れを引き継ぎ、【Shadowverse】に次ぐ日本産TCGを目指したiOS/Androidゲームアプリ。
  • ドラクエはⅠ、Ⅱ、Ⅴ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸのみプレイ経験あり。
  • デジタルTCGは【Shadowverse】のみプレイ経験あり。シャドバとライバルズの比較を中心に記述する。
 2017/6/9の第一次クローズドβテストは応募し忘れてしまったものの、6/13発表での追加募集にて当選(6/14)し、以降毎日1~2時間くらいプレイしていました。

Shadowverse・ToG環境回顧録

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 鮎谷ナツヤです。デジタルTCG【Shadowverse】はもうすぐ新カードパック「Wonderland Dreams ワンダーランド・ドリームズ」の実装を待つばかりの日々ですが、裏を返せば、これまでのToG環境が終わることになります。ということで、個人的にToG環境を振り返ってゆきます。
 
ToG環境幕開とランクマッチ
 まず第4弾カードパック「Tempest of the Gods 神々の騒嵐」は2017年3月30日に実装されました。
 新パックのために貯めていたルピ(ゲーム内通貨)と配布パックチケットをすべてつぎ込んで63パック(504枚)を開封するも、レジェンドクラスは≪ウロボロス≫*2、≪魔導の巨兵≫*1、≪言霊遣い・ジンジャー≫*1、≪メイルストロームサーペント≫*1(プレミアム)の計5枚でした。提供割合によるとレジェンドの期待値は7.56枚(504*0.015)なので、率直にいって悲惨な結果でした。
 ちなみにゴールドクラス以下には相当量の余剰カードが発生したものの、ナーフ(弱体化修正と、それに伴うエーテル補完)を懸念してカード分解はせず、結果としてエーテル(任意のカードを生成するのに必要なアイテム)が少なくなってしまったため、ToG初期環境についていけなくなってしまいました。
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新書『人工知能とは』感想

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 人工知能学会監修による新書『人工知能とは』を読みまして、感想を綴ります。
 

人工知能とは・あらすじ

 本書は、2013年1月から2015年1月の全13回にわたって、人工知能学会誌『人工知能』に掲載されたものを修正した上でまとめたものです。学会誌では、学会員に対して、さまざまな新しいトピックや異分野のトピックを伝える「レクチャーシリーズ」という連載を行ってきましたが、人工知能が広く社会に認知され広がっていく状況を踏まえて、「人工知能とは何か」という、自らの再定義を試みるようなテーマを企画しました。人工知能分野を代表する研究者13人が、「人工知能とは何か」の再定義を行い、それをふまえて、各研究について一般読者に伝わるように解説しています。13人の紙面上でのキャッチボールをお楽しみ下さい。
人工知能学会より引用)

 

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 SF映画とかで人工知能に興味を持っていたところ、大学の図書館でポップな表紙の人工知能学会誌を見つけてしまいました。それをパラパラめくっているうちに当連載企画を読むようになってしまい、編纂されて書籍化されたのでもう1度手に取ってみました。
 13人の研究者が執筆に関わっていますが、中でも編著の松尾豊は角川EPUB選書『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』(技術書・ビジネス書大賞2016受賞)の著者でもあり、先生による「はじめに」のガイドと各著者の紹介文によって内容を分かりやすくさせています。
 
 本著は2013年1月から2015年1月にわたって連載されたものであり、人工知能分野の成果は日進月歩なので、内容と現在(2017年)でやや乖離している部分があります。大学入試問題の自動解答を目指す「東ロボくん」は東大合格を諦めました。コンピュータ囲碁プログラムの「AlphaGo」は、連載開始時はその名前すらなかったかもしれませんが、編纂中にはプロ囲碁棋士に勝利し、そして現在では世界トップ棋士に勝利したことで引退しています。
 
 人工知能研究は急速に発展してゆくので、その時々のトピックスだけを追っても十分に理解することはできません。その点、『人工知能とは』は基礎的なレベルからはじまり、ある意味で自分に似合う人工知能の考え方を取捨選択できる構成になっています。なので「人工知能に興味があるけれど、どの本を手に取ればいいのかわからない」人にはお勧めとなっています。

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 鮎谷ナツヤです。ブロマガへの投稿はこれが3度目となります。しかし、未だに慣れることができません。
 はてなブログでも投稿している身としては、ブロマガの編集機能がとても不便だと思わざるを得ないです。

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 色々と不満なところはたくさんあるわけですが、1つだけ改善できるならば、「続きを読む」機能を付けてほしいです。記事にタイトルと見出し文があって、【続きを読む】をクリックすると本文だったりデータだったりが下に出てくるやつです。あの機能がないと、ブロマガが無意味に縦長になってしまいます。結果、最新の記事には興味がないけれど、2つ目、3つ目には興味がある、といった読み手が記事に辿り着きづらくなる、という事案が発生してしまいます。
 HTMLとしてはそれほぞ難しくないはず(現に他のブログではよくある機能)なので、早く実装してほしいです。もしかしたらすでに導入可能な状態かもしれないので、解説記事を作ってもらいたいです。

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カフカ『城』感想

 ある程度に読書に慣れてきて、その批評を読んでいたり、読書家同士で会話していたりする際に、何気なく登場しやすいのはカフカの『城』だと思う。カフカは数多くの、登場人物たちがどれだけがんばっても報われない「不条理小説」を綴ってきたけれども、とりわけ『城』はそのタイトルの簡便さ、そして想像しやすい建築的なビジュアルも相まって、不条理小説の代名詞としてよく用いられている印象がある。
 そういった背景というか、先入観のようなものを抱きつつ、自分も『城』を手に入れて、読む気が起こるまで積んでおいたのだが、なかなか訪れなかった。単純にページ数が多く、また「つまらない」といった感想もよく聞くので、『城』に挑戦することへのメリットが見いだせなかったのだ。
 しかし、いよいよその時期がやって来た。私事ながら、会社を退職することになった。『城』のあらすじを読めば、現代エンタメ的な「お仕事小説」と読み解けなくもなさそうだ。こういった「働きもの」は実際に読む側も従事していると話が進みやすいだろう。そう考えて『城』を読み始めた。
 
城 (新潮文庫)

城 (新潮文庫)

 

  主人公のKは測量士で、舞台となる村に依頼を受けてやって来るのだが、手違いでその仕事がなくなってしまい、途方に暮れてしまう。そして住人たちの、正直いって興味の湧かない身の上話を延々と聞かされる。急速な場面転換と、誰が喋っているかも忘れてしまうほど長い語りとの緩急によって、主人公が人としておかしいのか、住民たちがどこかズレているのか、はてまて『城』を読んでいる自分自身が正気を失いつつあるのか、それすらもわからなくなってくる。

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放送機材・ソフト(2017年4月)

 鮎谷ナツヤです。生放送も80枠ほど行いまして、ようやく慣れてきた感じがします。
 今回は自分がニコニコ生放送で用いている放送機材とツールを紹介します。
 
 マイク
SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PCV80U : PC向けボーカルマイク USB接続対応 ECM-PCV80U

 生放送を始めるにはniconicoのアカウントとマイクさえあればとりあえず行えるものの、必要最低限なものだからこそこだわりたくなるものです。

 しかしこのタイプのマイクは、正直いって使いにくいです。ノイズが入りにくいようにと、カラオケ店にあるようなボーカルマイクを選んだものの、単純に大きくて邪魔です。PCモニターやキーボードが見にくい。しかもマイクにある程度近づいて音を拾う設計になっているので、もちろんマイクから離れたら音声が届かない。一般人にはラジオ収録のように上半身を固定してマイクに向かって喋り続けるスキルがあるだろうか? 「歌ってみた」系などの音質が生命線の放送ならば一考の価値はあるでしょうが、雑談系ならば小さめのスタンドマイクかヘッドセットの方をオススメします。

PUBG・感想とメモ

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 steamにてPLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS、通称「PUBG」を購入したので、簡単な感想とメモを書き残しておきます。
 
PUBGとは
 PUBGとは、最大100人の参加者が8km×8kmの同じマップ内にパラシュートで降下して、時間経過ごとに生存可能領域を狭められながら落ちている銃器で殺し合いをしつつ、最後の1人(または最後の1チーム)まで生き残ることを目指すバトルロイヤルゲームです。
ゲームジャンルとしてはFPS・TPSに分類されますが、アクション要素も多く、また後述するゲームシステムからFPSが苦手な人でもプレイしやすい気がします。

Shadowverse・第一回AOD杯

 2017/5/28に行われた、ゆきちゃんねるさん主催のデジタルTCG【Shadowverse】オンライン大会「第一回AOD杯」に参加しました。
 ゆきちゃんねるさんのOPENREC.tvコミュニティは以下の通りです。
 
参加経緯
 数日前にマスターランクへ昇格し、改めて目標を定めるために、また自分の実力を計るために参加しました。あとは単純に、大会を通じて大勢の人たちと楽しく交流したいという思いでした。
 普段はよくネクロマンサーとビショップのクラスを使っていまして、それらを大会(BO3)でも用いようかと考えていました。しかし、参加直前になって以前から興味があったエルフへの思いが再燃し、急ピッチでデッキ構築とプレイングを磨こうとしていました。しかし大会はおろかランクマッチでも通用しない完成度だったので、結局はいつも使っているデッキを選択しました。

自作PC(2017年5月)

 以前からブログの更新や生放送に使っているデスクトップパソコンの調子が悪かったので、思い切って自作PCに挑戦してみました。
 結論から書くと、自作PCはそれほど経済的に有利ではないです。また、パソコンの構成を理解して、どれくらいのランクのパーツを揃えればいいのか見極めるのがとても大変でした。一方、組立はとても簡単で、半日で本体作製とソフトウェア等の設定を済ませることができました。
 
 さて、自作PCに掲げた目標は以下の通りです。
予算:15万円
スペック:core i7でオンラインゲーム【FINAL FANTASY 14】の推奨スペック
サイズ:micro-ATX以下
 新しいパソコンでやりたいことは、デジタルTCG【Shadowverse】をはじめとする非FPS系のPCゲームと生放送だったので、それに見合う性能を目指しました。
 各種PCゲームにはその動作が快適に行われる推奨スペックが公開されています。しかし、生放送という高負荷作業を同時に行うにはどれくらいのスペックが必要なのかわからず、目標立てに苦労しました。
 少しネットで検索してみたところ、FF14の生放送を行っている方が自身のPC構成を公開しており、どうやら推奨環境にやや上乗せする程度でよさそうだったので、結果としてFF14の推奨スペック、つまりは具体的な構成例として、
OS : Windows 10 Home 64ビット
CPU :インテル® Core™ i5 2.66GHzプロセッサー 以上
グラフィック(GPU) : GeForce® GTX 760 以上
メモリ : 8GB以上
HDD : 空き容量30GB以上

というのを考えました。

 
 また、自宅部屋が狭く、これから自作PCを超高性能化する予定もなかったので、中型であるmicro-ATX以下のサイズを目指しました。

Shadowverse・マスター昇格

 鮎谷ナツヤです。いつもデジタルTCG【Shadowverse】の生放送を見ていただきうれしいかぎりです。
 

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 放送内での暖かいコメント、プレイングミスの指摘、デッキ構築へのサポートもありまして、見事にマスターランク昇格を果たしました! 本当にありがとうございます!
 じつのところ、放送枠内では負けっぱなしで、夜中に1人コツコツとランクを上げていたので、見ている方々にとってはいつの間にかランクが上がっている感じだったかもしれませんが、これも生放送で高いモチベーションが保てたおかげです。
 中でもポイントだったのは、昇格戦にも用いた「ミッドレンジネクロ」デッキと、その中に含まれているフィニッシャーカード≪魔将軍・ヘクター≫です。AA0で燻っていたときに生放送にて「ヘクター当てたらネクロデッキ作る」と言いながら、一向にパックを引いても引いても当たらない日々が続きまして、「さっさとエーテルでヘクターを生成しろよ」というコメントが飛んできそうな状況でした。しかしそんな月日の中で4月末にヘクターを引き当て、アドバイスをもとに自分にぴったり合ったミッドネクロを作ることができました。あとはGWの余暇も利用して着実に対戦数と勝利を重ね、5/22という≪骨の貴公子≫ナーフを間近に控えた時期ながらも昇格戦を乗り越え、無事マスターの仲間入りができました。AA0からマスターまで40日ほどかかりました。